Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入りの紹介、フランス各地を訪れた旅の記録。
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Ozoir-la-Ferrièreのブロカント パステルグリーンのル・クルーゼとホーローの塩入れ

2018年5月1日、メーデーで祝日のこの日は毎年お決まりのオゾワール・ラ・フェリエールのブロカントへ。
たっぷり2時間はかかる大きなブロカントです。




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珍しいパステルグリーンのル・クルーゼのココット・オーバルと、ホーローの塩缶。





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50代くらいの男性が「祖母が使っていたものを処分しています」と言って、ル・クルーゼの大きなココット・ロンドやスキレット、直径30センチ以上ありそうなパエリア鍋を売っていた。
パエリア鍋みたいな平鍋にも心揺れたけど、大きくて収納できそうにないので諦めてこのココット・オーバルだけ買いました。

この型のベークライトのつまみも滅多に見ないし、何よりも色が可愛い。
パステルグリーンというより、アーモンドグリーン(Vert amande)の方が近い、産毛の付いたアーモンドの皮の色そっくり。
これはお気に入り鍋トップ3に入るくらい気に入りました。





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裏は凹凸があります。
1958年に発売されたレイモン・ローウィがデザインした「コケル」もギザギザしているものがあるし、50代の男性のおばあちゃんが使っていたことを考えると、これも50年代、60年代頃のものではないかと思います。

内側はグレーでちょっと使用感あり。
外側も油汚れがあったけど、簡単に落ちてきれいになりました。(重曹で磨けば落ちる汚れと、落ちないのは大体判断できるようになったので、これは!と思うものがあっても落ちない汚れのは買いません)





le creuset

パステルグリーン、アニス色が大好きで、ブロカント通いを始める前はデパートや雑貨屋でこういうグリーンの調理器具や雑貨、ファブリックばかり揃えていて、家の中はアニス色で溢れていました。
今でも少し残っているので並べてみたら、やっぱり可愛い!






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ホーローの塩缶も見過ごせない。





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マークが入っているけど、解読不能。

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Gretz-Armanvilliersのブロカント ル・クルーゼ タタン・ディッシュとスキレット

2018年4月29日(日)は、77県グレッツ・アルマンヴィリエのブロカントへ。



前夜雨が降っていて、予報でもこの日曜は一日中雨だったけど、朝8時頃は降っていなかったので行ってみたら人出も多く、スタンドも普通通りに多く出ていました。
でも見始めて10分もすると降り出したので急ぎ足で回りました。





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見つけたのは、ル・クルーゼ2点。
ヴィンテージではないのだけど、あったら便利かなと思い購入することにしました。






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左は直径20センチ、内側は黒いザラザラなマット加工されたオレンジのスキレット。
右は直径25センチの内側ツルツルの赤いタタン・ディッシュ(tatin dish)。






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名前の通り、タルト・タタン用のオーブン皿。

もちろんグラタンとかキッシュとかも作れるし使い道は色々ある。






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2点とも取っ手にマークが入っています。






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タルト・タタンを作るつもりでリンゴをたくさん買ってきたのに、パイシートを買い忘れてしまいました。
日曜だったので午後からスーパーは休みなので、家にあるものでリンゴのクランブルを作りました。
タルト・タタンはまたあらためて作ることにします。

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Boissy-le-Châtelのブロカント・70年代計量カップとジアンの絵皿

2018年4月15日(日)、3か所目はボワシー・ル・シャテルへ。






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正午を過ぎたので、ボワシー・ル・シャテルの隣り街・クロミエのキャプシーヌ公園でピクニックしました。
手入れの行き届いた花盛りの広い気持ちの良い公園で、昨年のチーズの見本市以来久しぶりでした。
駐車場も広く、子供の遊び場もあるし、トイレもあるので便利。

クロミエ在住の夫の同僚に「クロミエに来てるよ」とメールしたら、10秒後くらいに同僚と奥さんとベビーカーに乗ったべべちゃん3人が目の前に現れてびっくり。
お昼のパンを買いに出掛けて、公園を通り抜けて帰宅途中とのこと。
携帯電話も持たずに出てきたそうで、全くの偶然。
私はべべちゃんが生まれた1年前に産院で会って以来、1歳になりよちよち歩きを始めていました。





boissy le chatel

公園で娘は滑り台、夫と息子はポケモンGOをするのにひたすら公園内を歩き回わったりと、ゆっくり過ごしすぎてブロカントに到着したのは15時頃。
寒くも暑くもない歩きやすい天候で、人とすれ違うのも大変なほどの込みようでした。





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果物柄のガラスの計量カップと、ジアン焼きの絵皿。





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アンヌ・ド・ボージューが摂政に就いて500年を記念して1983年にジアンが作った絵皿。
貫入がきれいに入っています。

アンヌ・ド・ボージュー(Anne de Beaujeu 1461~1522)は、父ルイ11世の死後、1483年から1491年まで夫とともに弟シャルル8世の摂政を務めました。

「Vème Centenaire」とは500周年という意味。
1483年に摂政に就いているので、1983年は500年目に当たる。

このジアンの刻印自体は、1971~1984年の制作物に使われている。





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アンヌ・ド・ボージューの夫ピエール2世がジアン領主だったため、ジアン伯爵夫人(Comtesse de Gien)とも呼ばれた。
ジアン窯の工場が開かれたのは1821年なので、アンヌ・ド・ボージューと直接関わりはないけど、ジアンといえばジアン焼の陶器が有名で、アンヌ・ド・ボージューが暮らしたジアン城があったところなので、ジアンが記念に作ったのでしょう。

この皿にはフランス王家の紋章、百合が描かれているけど、どうやらデッサン違いで5枚存在するよう。

そういえばフランス革命200年を記念して、1989年にはリュネヴィルが記念の絵皿6枚セットを作っていたし、これもセットで出ていてもおかしくない。





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こちらはちょうど1年前にも同じものを見つけたのでこれで2個目となる計量カップ。
「VMC」というフランス東部ランスのガラスメーカー製。
果物柄がレトロな70年代のものです。

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Chenoiseのブロカント・木製アクセサリーケース

2018年4月15日(日)、うちの近くではブロカントをやっておらず、プロヴァン(Provins)の手前シュノワーズ(Chenoise)まで来てしまった。
2か所目は少し北上してアミリ(Amillis)という村のブロカントへ。



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夏に大きなブロカントをやっているので期待していったら、拍子抜けするくらい小規模なブロカント。
古物を扱っているスタンドがいくつかありました。





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古物のガラクタに混じっていた木箱。





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装飾がとっても素敵で一目惚れ。
両脇のリボンの装飾がルイ16世様式で優雅なデッサンです。





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中を開けるとこれまた可愛い。
色も好みなパステルグリーン。
鏡もついていて、パーテンションがあって、どうもアクセサリーケースのようです。





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箱の留め具が欠けていたり、中のパーテンションも固定されていなかったり、布のシミや、おばあちゃんの化粧品臭さが気になったけど、デッサンと色と手の込んだ作りが気に入って買ってしまいました。





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こちらは収穫ゼロだった2か所目アミリのブロカント。
初めて来ましたが、良い雰囲気の小さな村でした。





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ひとつだけ気になったスタンドがあったのでじっくり見ました。
ヒイラギ柄のデザート皿6枚セットとか、ギャラリー・ラファイエットのためにデザインされたリュネヴィルのアール・デコ柄の花瓶とか・・・。
値段が折り合わず諦めましたが、何か見つけそうな雰囲気の街だったので、何度か来るうちに掘り出し物を見つけそうな予感がします。

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Fresnes-sur-Marneのブロカント・ヴィレロイ&ボッホのコーヒーポット

2018年4月8日(日)の2か所目、初めての街、77県のフレンヌ・シュル・マルヌ。





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噴水と教会は昔からのもののようだけど、周りは新しい一軒家が立ち並ぶ新興住宅地。





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噴水の近くにあるサル・デ・フェット(街のパーティー会場)の中と、その周辺がブロカント会場。
新しい街なのでおもちゃや雑貨、服ばかり。





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収穫は一つだけ。
Villeroy & Bochのコーヒーポット。





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1921~1933年までに制作されたもの。





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「Salam サラム」と呼ばれる1800年頃に発明されたアルミのコーヒーフィルター付き。





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ここに挽いたコーヒーの粉を入れる。





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お湯を注いだ後、このメタル製のものでプレスするらしいのだけど、どのタイミングでプレスすれば良いか分からない。
お湯がある状態でプレスすると底の穴が塞がれてコーヒーが抽出されないのでは?と思い使っていない。






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底のこの小さな穴からコーヒーが一滴一滴落ちてくる。






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フィルターなしだとごく普通のティーポットとしても使用可能。





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