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Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入りの紹介、フランス各地を訪れた旅の記録。
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Pérignyのブロカント エンツォ・マリ「ママ」3点

2019年4月14日(日)、77県と91県の県境に位置する94県のペリニーのブロカント。







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多分3年ぶりに来ました。
気温10度くらいで風が冷たく寒い一日でしたが、天気が良かったので多くの人で賑わっていました。





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ひとつ目のスタンドで見つけたエンツォ・マリが1972年にデザインしたル・クルーゼの「Mama ママ」シリーズのオーブン皿3点。

到着していきなり見つけたので期待度が高まりましたが、収穫はこれだけでした。





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使用感がほとんどなさそうな大きさ違いの物が3点、久々心躍る物に出会えました。





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29センチ、25センチ、21センチ。
ターコイズブルーがきれいです。





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家には33センチのを持っているので重ねてみたらさらにテンションが上がりました。





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「ママ」シリーズは黄緑と黄色を集めていたのだけど、ターコイズブルーも少しずつ揃ってきました。
蓋付きの小さなココットは使う度に料理が楽しくなる可愛さです。

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Brie-comte-Robertのブロカント バラ柄ボウルなど

2019年3月31日(日)、ブリー・コント・ロベールのブロカント。

夏時間に切り替わった上に、夫の実家のお昼ごはんに呼ばれていたので、大きなブロカントだったけどゆっくり見る時間がなかったのが残念でした。


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気になったスタンドは一つだけ。
HBCMのベアルンのピシェはじめ気になる陶器類が並んでいたけど高かった。





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バラ柄の皿と、ル・クルーゼのグラタン皿2枚のみ購入。





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サラダやパスタを盛るのに良さそうな深さのある皿はSt-Amandのもの。
ステンシルの青い薔薇が可愛い。






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「FOSINE」というモデル名。
1930年頃のものでしょうか。

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フォンテーヌブロー宮殿②

フォンテーヌブロー宮殿の続きです。

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La Galerie François 1 er
「フランソワ1世の回廊」

ヴェルサイユ宮殿でいう「鏡の間」的存在。

1528~30年に掛けて作られた長さ64メートル、幅6メートルの回廊。

フランソワ1世がイタリアから呼び寄せた芸術家たちによって1535~37年に掛けてスタッコとフレスコ画の装飾が施され、1539年のクリスマス、カール5世(Charles Quint)訪問の直前に完成した。






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壁にはフランソワ1世のモノグラムとサラマンドル(火トカゲ)が描かれている。






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突き当りにはフランソワ1世の彫像。






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Salle des Gardes
「近衛兵の間」はアンリ4世の胸像がある大きな暖炉が素晴らしい。

セーブル焼きの細かな装飾の大きな壺が飾られていたけど、自然光なしの暗い照明のもとでは写真がうまく撮れませんでした。

近衛兵が待機していたとはいえとても豪華な部屋。






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アンリ4世と2番目の妻王妃マリー・ド・メディシスのモノグラム(HとM)と、マリー・ド・メディシスの顔が描かれた壁。






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こちらはアンリ4世の顔。








Salon Blanc
マリー・ド・メディシスの部屋だった「白のサロン」。
家具はナポレオン時代のもの。






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Salon Louis XIII
「ルイ13世の間」

この部屋で1601年にルイ13世が生まれました。(父はアンリ4世)






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1804年にはナポレオン1世の食堂となった。






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Salon François 1 er
「フランソワ1世の間」

ゴブラン織りのタピスリーが壁を覆い、黒い家具がいかにもルネサンス時代な雰囲気です。






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La Galerie Diane
「ディアヌの回廊」

アンリ4世時代に作られた長さ70メートルの回廊、ギリシャ神話ディアヌが題材の装飾。(アンリ2世が愛妾ディアヌ・ド・ポワティエの為に作ったのかと最初思ったけど違いました)

地球儀はチュイルリー宮殿にあったナポレオンのもの。






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Grand Salon de l'impératrice
「皇后の大サロン」

ルイ16世の時代にマリー・アントワネットの遊戯室として作られたサロン。
ナポレオン時代には執務室となった。






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Chambre de l'impératrice
「皇后の寝室」

ドアやベッドは18世紀にマリー・アントワネットの為に作られたが、この寝室で寝ることは一度もなかったそう。






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天井の装飾は17世紀アンヌ・ドートリッシュ時代のもの。

ベッドの天蓋は18世紀、マリー・レグザンスカ(ルイ15世妃)の為に作られた。






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ヴェルサイユ宮殿の王妃の寝台もピンクと緑と金の組み合わせでこんな感じだったような気がする(もう長らく行ってないので記憶が曖昧)。

ピンクと緑ってかなりツボにはまる組み合わせで惹かれます。






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白蝶貝の螺鈿細工の机や小テーブルが美しいバスタブも備えた「マリー・アントワネットの私室」。






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Salon du Trône
「王座の間」

17世紀からフランス革命までは国王の寝室だった。

かなり奥行きのあるアルコーブの中にベッドがあった所はそのまま残して玉座を置いたのはナポレオン1世。






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肖像画はルイ13世だったかな。





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天井、豪華すぎて溜息しか出ません。





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Salle du Conseil
「会議の間」





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Chambre de l'Enpereur
「ナポレオンの寝室」

小さなベッドが印象的。

貴族や軍人は突然の敵の襲来に対応できるよう、背もたれに座るようにして寝ていたそうなのでベッドが小さい。





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濃い緑のファブリックが目を引きます。





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Petite chambre à coucher de l'empereur
「ナポレオンの少寝室」

執務室兼寝室で、事務机で仕事を終えたらささっとベッドへ。
装飾が少なくて落ち着いた色合い。





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内部の自由見学だけでも2時間は見ておいたほうがいいかも。
ガイド付きのみでしか見学できない部屋もあるし、庭も広いし一日は掛かる見どころの多い城です。

城の通りが街のメインストリートでレストランやカフェがたくさんあって日曜だけど多くが営業しているので、午前中城見学、レストランで昼食(夏なら庭園でピクニック)、午後庭園散歩、と一日過ごせます。

フォンテーヌブロー城
Le château de Fontainebleau→
77300 Fontainebleau

(2019年3月現在の情報)
休館 火曜
開館時間 9時30分~17時
入場料 12ユーロ 
26歳未満 無料
7,8月を除く毎月第一日曜無料

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フォンテーヌブロー宮殿①

2019年3月上旬、久しぶりにフォンテーヌブロー宮殿へ行ってきました。
城内の見学は4年ぶりくらい。






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7、8月を除く第一日曜は無料で見学できます。






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ナポレオン博物館の長細いギャラリーにはナポレオン1世ゆかりの肖像画と胸像がずらり飾られている。






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皇帝ナポレオン・ボナパルト。

フォンテーヌブロー宮殿はフランソワ1世~歴代の国王により改築・増築され、現在目にする建物に改築したのがナポレオン1世。
ナポレオンに関する展示物が充実しています。






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オルタンス・ド・ボーアルネ(Hortense de Beauharnais1783- 1837)の肖像画。

ナポレオン1世の最初の妻、ジョゼフィーヌ・ド・ボーアルネの娘で、ナポレオンの義理の娘。






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きらびやかなセーブル磁器の数々。







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金ピカです。
欲しいとは思わないけど、美術館や城で見ると流石のコレクションだなとうっとりします。






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蝶の柄のセーブル磁器のデザート皿、1809年製。






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ナポレオンが着ていた軍服や剣。
他にも帽子や書類鞄、コートなども。






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ナポレオンが戦場で使っていた必需品コーナー。
身繕いの為の細々した瓶、豪華な洗面用具です。






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ひげ剃りキットでしょうか、細いブラシやピンセット、剃刀など。

手前の折り畳みのフォークが面白い、スプーンは普通。






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マリー・ルイーズ(1791 - 1847)、ナポレオン1世の二番目の妻の部屋。





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ゴブラン織りの椅子やカナペがあって落ち着いた雰囲気。






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ナポレオン・フランソワ・シャルル・ジョゼフ・ボナパルト(Napoléon François Charles Joseph Bonaparte、1811 - 1832)、ナポレオン1世の嫡男、ローマ王のちのナポレオン2世の部屋。

鮮やかな黄色の壁紙と揺りかごが目を惹きます。






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赤ちゃんのローマ王をあやす為のおもちゃや、ドミノなどがある。






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フランソワ1世の肖像画があるギャラリーの天井。
ナポレオンの「N」とシンボルの鷲が描かれている。






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「絵皿の回廊」






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セーブル磁器128枚が嵌め込まれている。






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アンヌ・ドートリッシュ(Anne d'Autriche 1601- 1666)、フランス王ルイ13世の王妃で、ルイ14世の母の寝室。
ドアの上に肖像画があります。






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装飾は1660年頃。
数ある部屋の中でいちばん好きなのがここ。

ルイ13世様式の重厚感ある家具、天蓋付きの豪華な寝台がいかにも王妃に相応しい。






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絨毯、ゴブラン織りのタピスリーでどこもかしかも無地なところがないくらい飾りたくられている。






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カーテンと壁のだまし絵。






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Salon des réception
「レセプションの間」






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1階(日本式の2階)から見た礼拝堂。
アンリ4世、ルイ13世によってルネッサンス様式に改修された。
天井の装飾が豪華です。

数年前は地上階も見学可能で、長椅子が並べられて座って見た記憶があるのだけど、今回地上階はアクセス不可能だったようです。

そう言えば以前は見た「舞踏会の間」とか「教会」とかも自由見学コースにはありませんでした。
この数年の間に修復が終わって見学できるようになった部屋も増えた反面、他の部屋も順次修復作業に入ったりして見学コースが変わるのでしょう。


フォンテーヌブロー城
Le château de Fontainebleau→
77300 Fontainebleau

(2019年3月現在)
休館 火曜
開館時間 9時30分~17時
入場料 12ユーロ 
26歳未満 無料
7,8月を除く毎月第一日曜無料

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Dammarie-les-Lys のブロカント HBCMバスク柄ピシェなど

2019年3月24日(日)、まちに待っていたダマリー・レ・リスのメガブロカント、昨年10月以来5カ月ぶりです。





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10時前に到着。
駐車スペース見つけるのも時間掛かったし、人でごった返していました。






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アノンスでは800スタンド、全部回るのにたっぷり3時間は掛かりました。






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収穫はこれだけ。






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HBCM(イポリット・ブーランジェ・クレイユ・モントロー)の大きなピシェ。






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髪の毛に似ていることから「Cheveux シュヴー」と呼ばれる細いヒビが内側に入っている。
でも水漏れするほどの深い傷ではないのでほぼ状態良好。






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バスク柄なのでモデル名は「Béarn ベアルン」というバスク地方の名前がついている。

1月に行ったモントロー陶器美術館でこれの小さいサイズのを見たばかりだし、何より状態の良いバスク柄に出会えたのは久しぶりなので嬉しい。






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Villeroy & Bochのティーポット。

コロンとした丸っこい形が可愛いく、柔らかな黄色が好み。





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ローマ神話に出てくる職人や商人の守護神であるマーキュリーのマーク。
年代によって微妙に図柄が変わるけど、このタイプのマーキュリー(Mercury)に「made in germany 」のマークは1955年頃のもの。

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