第一次世界大戦休戦記念イベント
フランスでは毎年11月11日は第一次世界大戦休戦記念日(L’armistice)、セレモニーが行われます。
特に今年は、1918年11月11日にドイツと連合国の休戦協定が結ばれてちょうど100年ということで各国のリーダーがフランスに集結しました。
我が家の隣り街にある城の庭園(普段は公園として子供たちの遊び場になっている)で、第一次世界大戦に関する展示が行われていました。
写真パネルや模型飛行機の展示、兵士や看護婦の格好をした人たちが火を起こしたりして当時を彷彿とさせる実演をしていました。
その中にブロカントで見掛けるような物の展示もありました。
鉗子やのこぎりなど痛そうな医療器具。
洗面器やピシェ、ガラス瓶などよくブロカントで見ます。
ブリキのたらいや、洗濯板、炭を中に入れてて温める鋳物の重たいアイロン。
現在ではたらいは庭で植物を入れたり、オブジェとして飾ったり、私はアイロンをドアストッパーとして使用しています。
リネンの衣服は風になびいていました。
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