Emmaüs 花形リム16枚
久しぶりにエマユスに行ったら、花形リム大収穫。
スープ皿11枚と、脚付きの皿2枚、ラヴィエ2枚、魚用の皿1枚。
ラヴィエはシミがひどいし、スープ皿はもう持ってるしで、脚付きの皿2枚と魚用だけ欲しかったのだけど、バラ売り出来ないとのこと。
全部で8ユーロという安さだったので買うことに。
脚付きの皿(左)は、スープ皿(右)と同じ大きさ。
すでに家にあるスープ皿よりひと回り小さい。
微妙な大きさの違う皿がどんどん集まってくる。
高さのあるケーキ用の皿、花形リムでは初めて見ました。
「Digoin Sarreguemines」のこのマークは1919年以前のもの。
魚まるごと一匹盛り付けられる皿は長さ58センチもある。
収納には困るけれど、来客時にアペリティフを並べてテーブルの真ん中にドンと置いたら見栄えがしそう。
魚用のだけ質感も色も微妙に違うし、状態完璧なので裏返してみたら違う年代の刻印で、1920~50年頃までに作られたものでした。
1919年以前のものは厚みが薄くて、ディナー皿、デザート皿にしても一回り小さくて華奢な感じ。
1920年以降のものは、厚みがあって質感も光沢があり滑らかで今どきな食器の感じで、やっぱり1919年以前のものの方が好みです。
本コーナーで1ユーロで見つけたフランスの村々の写真集。
表紙は行ったことのあるコンクの村の写真。
美しい村の写真がたくさんで、次の旅行はどこにしようかと夜な夜な眺めている。
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