Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入り、時々美味しい物も紹介します
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Fontenay-Trésignyのブロカント・クーザンス花柄ビーンポット

2016年7月17日(日)、30度を超える夏日が続いていて、朝からすでに気温が高くて歩くのがしんどかった。

日本と違って外は35度近くても、家の中は雨戸を閉めたり、遮光カーテンを引いておけばほぼ涼しいまま、特にうちの寝室は東向きにあって1日中ひんやりしていて、もう外に出る気分ではないので、外出は勇気がいります。







ヴァカンス中なので開催数が少なく、この日は一か所のみ、77県のフォントネー・トレジニー。
この暑さの中、はしごせずに済むのでまぁ良しとします。





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春や秋のブロカントほどスタンド数は多くないけど、ヴァカンス中の割には充実していて、プロのスタンドも多かった。





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到着してすぐに見つけたクーザンスのビーンポット。
遠目にこの形と花柄が見えて、はやる気持ちでスタンドに駆け寄った。

ル・クルーゼやクーザンスの鍋はしょっちゅう買っているけど、こういうレアな物を見つけると本当に心躍る!
これ、かなり珍しいと思います!!
ビーンポットだけでも見つけるのは稀だけど、この花柄は尚更。

これまでお豆を煮るだけの鍋だと思っていたけど、フォンデュ用だったようでバーナーの台座とフォークもセットで売られていた。
どうせフォンデュはしないだろうなと鍋のみ購入。





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蓋の表に亀裂が入ってるけど、使用には差し支えなさそうだし、次いつお目にかかるか分からないので購入。

底に近い側面はかなりの面積が頑固な油汚れでギョッとするほど真っ黒、キッチンに30分籠ってアクリルたわしと重層で綺麗に落ちました。





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「Collection Belle Epoque コレクション・ベル・エポック (良き時代)」と名付けられたシリーズで、赤地の他にグレー地もあり、片手鍋や両手鍋も存在するけど、ブロカントで実際に見たのはこれが初めて。





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ベル・エポックとは、19世紀末から1914年の第一次世界大戦勃発までのパリが華やかだった時代を指す。

そのシリーズ名通り、アール・ヌーヴォー(19世紀末から20世紀初頭)独特の曲線の花柄のデッサン。

古臭い感じで「おばあちゃんの鍋」みたいな印象。
でもアルフォンス・ミュシャやエクトール・ギマールなどのアール・ヌーヴォーの建築家や芸術家が大好きなので、このポットも宝物にします!





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奥のペパーミント・グリーンのビーンポットは今年3月に見つけたル・クルーゼのもの。

クーザンスは1553年創業、1957年にル・クルーゼに合併された。
ル・クルーゼはクーザンスの型を使って製造していたらしく、蓋やつまみのデザインは違うものの本体の形はほぼ同じです。

クーザンスの方は黒いベークライトの取っ手が野暮ったい感じ(赤いベークライトだったら一体感があって良かったかも?)、ル・クルーゼのはつまみにくいけど見た目はこちらの方が好み。

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Brie C/R・クーザンスの鍋とM・アントワネットの皿

旅の記録が続いていたので、ブロカントの記録は久しぶりです。
5月、6月の日曜は何か所行っても手ぶらなことも珍しくなかったり、予定が入って出掛けられなかったりといつもの年に比べるといまいちな感じでした。

2016年6月12日(日)、1か所目に小雨がぱらつく中出掛けたのは、77県のBrie-Comte-Robert (ブリー・コント・ロベール)。

2か所目、そこから東へ行ったAubepierre-Ozouer-le-Repos(オーブピエール・オズーエル・ル・ルポ)では大粒の雨が降り出し、スタンドにはビニールが被せられてじっくり見れず収穫なし。
スタンド数は少なかったけど、パッと見て古物商といった感じのスタンドが多く、じっくり見れていたら何か見つけたんじゃないかと思ったので、来年のために覚えておこうと思います。

正午過ぎに3か所目のQuiers(キエール)に着いた頃には土砂降りで、早朝には結構なスタンド出ていたそうだけど、みんなスタンドを畳んでいる最中でガランとしていた。
ここでスタンドを出していた夫のいとこに挨拶して帰ってきただけで収穫なし。
いとこの話では結構古い物を出しているスタンドが多かったそうなので、ここも来年要チェックです。

1ヶ月ぶりくらいに行ったブロカントだったので楽しみにしてたのに徒労に終わった感が半端ない。






ブリー・コント・ロベールでは年4、5回ほどブロカントがあるけど、今回は街の墓地の駐車場という初めての場所で、スタンド数は100くらい。

  



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クーザンスの片手鍋と、マリー・アントワネットの絵皿が収穫品。





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青い直径16センチの鍋、注ぎ口がごっつくて、意外と使い勝手が良い。





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木のハンドルも持ちやすい。





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全く同じ縁のレリーフはこれで3枚目かな。
いつか引っ越して広い壁があったらずらりと飾ってみたい。





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St-Amand窯のもので、1896~1952年までに作られたものです。





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ご近所で2週続けて引越しがありました。
その際に不要な家具が出されていたので、頂いて・・・、というか拾ってきたのがこれ。
鏡がついていて、帽子掛けたり、スカーフ掛けたりできます。
木がしっかりしていて結構重い。





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木目とか木肌の家具は苦手なので取り敢えず白に塗ってみた。
息子の部屋の壁に掛けようと思っているので、壁に色に合わせてさらに青で塗ろうか、それともシャビーシックなライトグレーとかベージュにしようかと考え中。

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Tournan-en-Brieのブロカント・クーザンス片手鍋

2015年3月15日(日)の2か所目は、Tournan-en-Brie(トゥルナン・オン・ブリー)のブロカント。

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ブロカントは工場地帯で開催されたけど街の中心部はこんな感じ。
100年ほど前の絵葉書と現在を比べてみた。

これらの建物の裏の教会は戦争で破壊されモダンな教会が建てられてるけど、写真の建物や石畳は姿変わらず健在。






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今年で5年目、昨年はものすごくスタンド数が増えていたので今年も期待して行ったら昨年の半分くらいしかなくて拍子抜け。

収穫は、クーザンスの直径18センチの片手鍋だけ。
取っ手がウッドハンドルで、注ぎ口があるので使い勝手が良い鍋です。
これに蓋が有れば尚良し。




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売り主の60代くらいのマダムが、重くてもう無理、と言っていた。
今まで沢山ル・クルーゼの鍋を買ってきたけど、このセリフ何度聞いたことやら。
私もそのうちそういう理由で手放す日が来るんでしょうか。




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Lagny S/Mのブロカント・クーザンスの鍋敷き

2014年5月4日(日)の2か所目は、1か所目のシャントルー・オン・ブリーの隣町、Lagny-sur-Marne(ラニー・シュル・マルヌ)のブロカント。

街の中心部にお気に入りのパン屋もあるし、夏休み中にはマルヌ川沿いに人工の砂浜が出現する(パリプラージュに比べたらかなりかなり小規模)ので子供を遊ばせに行ったりする街。

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2009年イル・ド・フランス最優秀クロワッサン(他のヴィエノワズリーも美味しい!)
2011年セーヌ・エ・マルヌ県最優秀バゲット(ごく普通なので、買うならトラディッションを!)
2012年セーヌ・エ・マルヌ県最優秀トラディッション
と、色々と賞をとっているパンたち。

「Thierry Cornet」
10 place de la fontaine
77400 Lagny-sur-Marne
月曜定休、日曜は14時まで営業




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ブロカントは中心部から外れたスタッドの敷地内で。
午後から気温がぐんぐん上がり、陽射しが強くて、かなりのスタンド数で体力消耗。
夏のブロカントは体力勝負。

これで3枚目となるル・クルーゼのグラタン皿(直径18センチ)と、クーザンスの白い鍋敷き。





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数カ月前にこれにそっくりな鍋敷きをアップした時に、オリジナルはクーザンス、と書いたけど今回はそのクーザンスを手に入れました。





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裏にCOUSANCESのマーク入り。
鍋に限らずすごく重たい、鍋敷きなのに1kg近くある。





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右が5本足のそっくりさん。

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Grisy-Suisnesのブロカント・クーザンス片手鍋


2013年6月16日(日曜)、朝からくっきり青空、蒸し暑かった1日。この日、訪れたのはグリシー・シュインヌのブロカント。


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教会が2つあるなんて珍しい、カトリック教会とプロテスタント教会かな?なんて思いながら写真を撮っていたら、そばにスタンドを出しているおじさんが話しかけてきたので、どうして2つあるのか尋ねてみた。
商品をテーブルに並べてる最中だったこのおじさん、写真の邪魔にならないようにとダンボールを脇に寄せてくれたり(右下に積まれているのがそう)、周りの人達に教会の事を尋ねてくれたりした結果、古い方は鐘つき塔しか残ってなくて、本陣がなく教会としての機能はないそうだ。そしてモダンな方が新しく建てられた教会だそう。
散々喋ってお礼を言って去ろうという時になって、このおじさん、日本語が出来ることが判明。観光客相手にとか、冷やかしとかで日本語を使っているわけではなく、ちゃんと勉強したんだそうだ。だから親切にしてくれたのかな。





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庭先と納屋を開放しているお宅。





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今回買ったのは直径18センチのクーザンス(Cousances)の片手鍋。
オレンジ~茶色のグラデーションがレトロっぽくて好き。





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鍋の蓋のつまみも鋳物でできてるので蓋をしたままオーブンに入れられる。

クーザンスというのは、1553年にロレーヌ地方で創業したもともとは大砲の弾を作っていた会社。のちに鋳物鍋を作るようになり、1957年にル・クルーゼに吸収合併された。ル・クルーゼはクーザンスの型を使って、ル・クルーゼとして販売していたので、この2つの会社の鍋は似たようなデザインが多い。注ぎ口のある鍋は、注ぎ口部分が角ばっていたり、わずかに丸みがあったり、鍋の裏の底までホーローがかけてあったり、なかったり、と若干の違いはあるけれど。





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18センチのル・クルーゼは既に3個(両手鍋2個、ウッドハンドルの片手鍋)持っているのだけど、我が家3人家族だと1回分のお米を炊いたり、お味噌汁を作ったり、ちょっとした煮物とかに毎回出番が多い。
3個もあれば十分(他にもル・クルーゼだけで鍋やフライパンなど20個位ある)だけど、この状態の良さ!買わずにはいられなかった。ウッドハンドルの方は蓋がないので蓋があるのが便利だなぁとかなんとか、買う段になるとやたらと理由が浮かぶものです。





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こちらは手持ちの12センチのクーザンス。茶色のグラデーションがきれい。
とっても小さいけど、牛乳を温めるのに毎日大活躍中。

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