Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入りの紹介、フランス各地を訪れた旅の記録。
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ノルマンディーの旅⑪Gerberoy

やっと最後の村、ジェルブロワ。



ここはもうノルマンディーではなく、ピカルディー地方になります。





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ここも「フランスの最も美しい村々」のひとつ。
http://www.les-plus-beaux-villages-de-france.org/fr





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「バラの村」として有名で、6月にはバラ祭りがある。
その頃に来れば良かったんだけど、咲いているバラはもうわずか、紫陽花も枯れかけでとても残念だった。





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見頃を過ぎていたせいか散策する人も僅かで、閉まっているカフェやレストランも多く静かな通り。





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今は所々に城壁が残るだけで城はない。
「城の門」の横の高台には教会。




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人口100人にも満たない小さな小さな村。





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この青い家の窓辺からはラジオかテレビの音が聞こえてきたり、話し声が聞こえてきたりしてなんだか覗き見してる気分になりました。
どの家も窓辺が可愛くてついつい近づいてしまったけど、外からはカーテンで見えないけど、中からは外の様子が分かるわけで、家自体が写真の被写体になってるお宅はなかなか大変なのかな、静かにマナー良く見学しないといけないですね。





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秋にはりんごが色づいてまた違った印象の庭になるのかなと思いながら眺めました。




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昔は馬車が行き来してたであろう大きなアーチ門。
門の手前、両側には車輪除けの石も残っているのが見える。




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何とか咲き残っているバラを納めようと撮ってみましたが、やっぱり寂しい。




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ずっと見上げながら歩いていると、凝ったレリーフや彫刻の壁が多くて散策が楽しい。





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今回もまた行きたい所が多くて詰め込みな旅、5泊6日で11か所の街や村を巡りました。

現在、学校はToussaint(トゥッサン 万聖節)のヴァカンスで、我が家は南西部で過ごしています。
トゥールーズで義弟の結婚式に参列した後、北上しながらまた「フランスの最も美しい村々」などを巡りつつ帰途につく予定。

9月のブロカントの記録の更新が終わったら、南西部の旅の記録もアップしていこうと思います。
今年はブロカントより旅日記といった記事が多いですが、どうぞお付き合いください。





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ジェルブロワ観光案内所
20 rue du Logis du Roy
60380 Gerberoy
http://www.gerberoy.info/tourisme/

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ノルマンディーの旅⑩Lyons-la-Forêt

ルーアンの東、20Km程のところにあるリヨン(ス)・ラ・フォレ。



ブナの木が生えている「リヨンの森 」の中にある。





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こも「フランスの最も美しい村々」に指定されている、人口750人くらいの村。
http://www.les-plus-beaux-villages-de-france.org/fr






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17世紀に建てられた木造の市場(la Halle)がある広場(Place Benserade)が村の中心部。





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現在も毎週木・土・日曜に朝市で使われている。





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噴水と、カフェやレストランとなっている木組みの家々に囲まれた広場はたくさんの人で賑わっていたけど、騒がしい感じはなく、優美な雰囲気。





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田舎の村なんだけど、昔々フランス国王が狩猟の際に滞在した村だったせいか、家の佇まいとか地元の人らしき人たちはとても品が漂っていた。




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赤レンガの建物も多い。
おそらく1920年代のもの。




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16世紀の終わりに火事で焼けてしまって、ほとんどの木組みの家は17~18世紀に建てられたそうだ。




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凝った可愛い看板が多い。




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この小さな村には16世紀にシャルル9世が狩りの館として滞在した建物が残っている。
その館は後にベネティクト派修道院となり、その裏手に子どもの遊具がある公園がある。
林檎の木と、透き通ったきれいな水が流れるリウール川(la Lieure)に太鼓橋。





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公園の向かいには、「Les trois moulins 3つの水車」と呼ばれる家。
「赤ずきんちゃん」にでも出てきそうなメルヘンチックな家です。




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この家の横にもリウール川が流れていて、軸しか残ってないけど、水車があった跡が見られました。





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右側の大きなお屋敷は、所有者の友人であるモーリス・ラヴェルが1911~1922年の間に滞在し、「クープランの墓(1917年)」などを作曲した家。
残念ながら一般公開はされていませんが、イギリスの田舎の家を彷彿とさせる立派なお屋敷です。
市場のある広場から下った地獄通り(Rue d'Enfer)。

リヨン・ラ・フォレ観光案内所
25 bis place Benserade
27480 Lyons-la-Forêt
http://www.paysdelyons.com/

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ノルマンディーの旅⑨Les Anderys

モネの家があるジヴェルニーとルーアンの間くらいに位置するレ・ザンドリー。





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下から見上げたガイヤール城(Château Gaillard)。





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パリを出たセーヌ川は蛇行しながらここを通り、ルーアン、オンフルール、英仏海峡へと向かいます。

この眺めが見える高台は駐車場になっていて、私達が到着した時、年配の男性が寝転んでこの風景を眺めていました。
傍らに停まっているキャンピングカーから奥さんらしき人が降りてきて、男性に手渡した物は、トレイに載ったマグカップとパン!
多分ここで夜を明かし、朝食を取るところ、なんて優雅な!
この景色を独占するとは羨ましすぎます。





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ガイヤール城全景。
1196年、獅子心王リチャード(イングランド王でノルマンディ公)がたった1年で築いた城。
1204年にフランス王フィリップ・オーギュストの攻撃により落城し、廃墟となった。





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廃墟、良い眺めです。
調度品の揃った優雅な城も良いけど、崩れない程度に過度に手を加え過ぎてない廃墟の城や修道院にはとても魅力を感じます。

駐車場から城までの道も舗装してなくて、人工的な感じがほとんどない。





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ただの石だけど、世紀を超えて時代を見てきた静かな生を感じるほど。




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城内がどうなっているのかワクワクしながら階段を登ったら、なんと頑丈な鉄格子が閉じたまま。

えーっと思っていたらなんと火曜日は開いていない!
本当は旅の初日、ルーアンに行く前に寄るはずだったのだけど、あまりの猛暑にこの炎天下の中、陰のなさそうなこの城に行くのは止めたのでした。
閉館日の事なんか考えてなかった。





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というわけで、城の周りのみ。




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ここから見るセーヌ川は、いくつもの橋の下を流れるパリで見るのとは全く違う印象、自然の中を静かに蛇行するセーヌ、雄大で美しい。





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Château Gaillard
10時~13時/14時~18時
閉館日(火曜日)
大人3,20€ 
7歳未満とレ・ザンドリー住民は無料

レ・ザンドリー観光案内所
Office Municipal de Tourisme des Andelys
Rue Raymond Phélip - 27700 Les Andelys
http://www.lesandelys-tourisme.fr/


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ノルマンディーの旅⑧Le-Bec-Hellouin



ベルネイから30分弱ほどで次の村、ル・ベック・エルゥインへ。




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ここも「フランスの最も美しい村」のひとつ。
人口400人ほどらしいけど、400人も住んでるのかな?と思われるほど小さな村です。





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まずは見どころである歴史的建造物に指定されている1034年に建造されたノートルダム・デュ・ベック修道院(L'Abbaye Notre-Dame du Bec)へ向かいます。








40メートルの高さがある鐘楼、サン・ニコラの塔(Tour Saint-Nicolas) 。
鐘楼の向かいには2つの教会が建っていた。




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質の良い石で建てられていた教会は、その石を盗むため破壊されてしまったそうだ。





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以前は鐘楼の上に登れたそうだけど、若者がこの塔から身投げしたことを境に、一般公開禁止になったと、散歩中のおじいさんが話してくれました。
中は360段の階段があるそう。




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百合の紋章が刻まれています。




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この建物は僧侶たちが住んでいる所、現在12人の僧侶がいて、僧侶によるガイドツアーが行われている。

「ノートルダム・デュ・ベック修道院」
http://www.abbayedubec.com/





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僧侶たちの住居。





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教会が破壊された後は再建されず、現在僧侶たちの住居となっている建物の一部が教会となっている。





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修道院の敷地の向かいの通り。
クレープ屋やカフェがあるけど営業してるんだかしてないんだかちょっと寂しい感じ。





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メインストリート。
木組みの家がずらり、花も満開で見ごたえがある通り。





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ピンクの木組みの家なんて初めて見ました。
御伽話しに出てくる家みたい。





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見られる事を意識した色の組み合わせや花の植え方、手入れが行き届いています。





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ル・ベック・エルゥイン観光案内所
http://www.lebechellouin.fr/

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ノルマンディーの旅⑦Bernay

チーズ工場を見学している間に雨が上がったので、次にベルネイの街を散策。






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思ったより広い街で、大きな教会や美術館もあり、たくさんの店やレストランが立ち並んでいる。





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カンで泊まったホテルに貼ってあったイラスト入りのノルマンディー地方の地図を見ていたら、ベルネイの街が良さそうだったので大して調べもせずに行き当たりばったりの寄り道。




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ところが思いがけず木組みの家も多く、お店もたくさんあって活気のある街だった。





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手前の家の歪み具合が凄い、もうずっと見ていても飽きない。





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小さな川も流れている。
今年5月末の大洪水ではこの川も氾濫して、レストランが立ち並んでいる通りまで水が押し寄せてきたそうです。





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川沿いには短いけど気持ちの良い遊歩道。





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川にせり出した出窓。
私の実家の田舎の町にも小さな川が流れていて、昔からの家の台所の流しの向こうの窓の部分なんかが川に出っ張ってる家があって、この光景を見たときにそれを思い出してしまった。





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メディアテック傍の川沿いの木組みの家。




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観光案内所で地図をもらった時に、木組みの家が見たいなら特にここと言われた家。
ストラスブールもそうだけど川に花に木組み、良い組み合わせです。




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ベルネイ観光案内所
29,rue Thiers
27303 Bernay
http://www.bernaytourisme.fr/

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