FC2ブログ

Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入りの紹介、フランス各地を訪れた旅の記録。
MENU

聖ヴァンサン・ド・ポール不朽体(★閲覧注意)

アルフォンス・ミュシャ展を見た後、ボン・マルシェの食品館で買い物しようとボン・マルシェまでぷらぷら歩きました。





paris1_20181207171401bbc.jpg

サン・シュルピス教会。






paris_2018120717140205f.jpg

教会に入ってすぐの右回廊にドラクロワの絵があります。

ここにはマルタン・ドローリング(Martin Drolling 1752~1847 ) という画家が描いた絵があります。
なんとフランス王家の人物の心臓を使って色付けした絵。
フランス革命時に墓が荒らされた際に入手したらしいけど、アンヌ・ドートリッシュ(ルイ14世妃)とマリー・テレーズ(ルイ15世妃)とオルレアン公の心臓を粉にして絵具と混ぜたものらしい。
サン・シュルピス教会とヴェルサイユ宮殿、ストラスブール美術館に保管されている。
この日、M・ドローリングの絵がどこにあるのか失念してしまって、家に戻って調べたら「正面入って左回廊に2枚ある」とメモしていました。

この画家は他の絵もヒトのミイラを原料とした顔料で絵を描いていたそう。
絵具の原材料がミイラだなんて(!)、おどろおどろしい。
当時、原料が何か知らずに使っていた画家もいて、原料を知ってからは使用をやめたり、エジプトからのミイラが手に入らなくなってからは顔料が作られなくなったそう。






paris5_20181207171356422.jpg

ボン・マルシェの斜め前にあるサン・ヴァンサン・ド・ポール礼拝堂。

★下に聖ヴァンサン・ド・ポールの不朽体の写真があるので苦手な方は閲覧注意。

Chapelle Saint-Vincent-de-Paul
95 Rue de Sèvres
75007 Paris





paris4_20181207171357db5.jpg

いつ行ってもお祈りしている人はひとり、ふたり・・・、静かな内部です。

正面の祭壇の上には聖ヴァンサン・ド・ポールの不朽体が棺に入っていて、右側の階段から登ってまじかに見ることができます。







paris2_20181207171359fb9.jpg

おそらく蝋で覆われているとは思うのですが、ガラスを隔てただけですぐ近くに見れるので恐る恐る近づきます。

ボン・マルシェ裏の奇跡のメダイユ教会はいつも参拝客でごった返していて、カトリーヌ・ラブレーの不朽体はゆっくり拝めないけどこちらではゆっくりお参りできます。
高校の時、学校でミサがある度に奇跡のメダイユを頂いていたので(多分シスターが奇跡のメダイユ教会で大量に買ってきたものだと思う)、時々はお参りに行きたいと思うけど人の多さに疲れてしまうので、サン・ヴァンサン・ド・ポール礼拝堂の方に足が向いてしまいます。






P_20181128_152502[1]

素敵なノエルを過ごせますように。
そして2019年を平穏に迎え、平和に過ごせますように。

読んで頂いてありがとうございます。
1日1回のクリックがランキングに反映されます。
    ↓               ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村  ジモモ パリ

スポンサーサイト



パリ散歩⑤アベス界隈

1泊二日のパリ散策もそろそろ終わり、モンマルトルの丘を下り、家に帰ります。

paris52.jpg

エミール・グードー広場(Place Emile Goudeau)に面した、「アトリエ洗濯船 (Le Bateau Lavoir) 」。
ピカソやモディリアーニらが暮らしたところ。




paris46.jpg

丘の上なので、坂と階段が多い。
モンマルトルはパリの中の小さな村といった雰囲気で素朴さが残っている。




paris50.jpg

メトロのアベス駅。
ギマールが設計したアール・ヌーボーのガラスの屋根付きの出入り口が現存するのは、アベスとポルト・ドーフィーヌの2ヶ所だけ。

アール・ヌーボーの建築家・ギマールが大好きで、パリとパリ近郊に現存するギマール建築は全て見に行った(はず)。
パソコンの中のどこに写真が入ってるか整理できてないけど、いつかギマール建築、まとめてみたいです、というか再度片っ端から訪ねてみたい。




paris48.jpg

アベス駅の真正面にあるレンガ造りのサン・ジャン・ド・モンマルトル教会。




paris47.jpg

教会というと石でできていると思いがちだけど、ここは実は鉄筋コンクリートでできている、それをレンガとモザイクで装飾してある。




paris51.jpg

アール・ヌーボーの陶板作家アレクサンドル・ビゴ Alexandre Bigot (1862-1927)が設計したタイルと、ピエール・ロッシュ Pierre Roche (1855-1922)が制作したブロンズの天使像が美しい。

Eglise Saint-Jean de Montmartre
19 Rue des Abbesses 75018 Paris




paris49.jpg

メトロの出入り口のそばの公園内にある「愛してる」の壁。

Le mur des je t'aime
Square Jean Rictus
Place des Abesses 75018 Paris

何度も歩いて良く知っている通りばかり散歩した二日間、特に新しい発見もないベタ過ぎる観光コースだったけど、家から近くてもホテルに泊まって、朝寝坊して、カフェで朝食を摂ることでリフレッシュ出来ました。

読んで頂いてありがとうございます。
1日1回のクリックがランキングに反映されます。
    ↓               ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村  ジモモ パリ

パリ散歩④モンマルトル散策

2日目。
ホテルの朝食はいまいちそうだったので外で摂ることに。

paris35.jpg

ホテルの近くにはローズベーカリーとか、Kb caféshopとかあったけど、歩いて1分の所にあるマルティール通りのパン・コティディアンへ。




paris32.jpg

ライ麦パン、バゲット、クロワッサン、温かい飲み物、ジュースの朝食セットが10,40€。
隣の席ではすでにブランチを摂っている人もいた時間(11時前)、朝寝坊して、こんなにのんびりゆったりと朝ご飯を食べたのは久しぶりだった。




paris34.jpg

瓶ごと置かれて好きなだけ取れるジャム(ヘーゼルナッツ、ラズベリー、オレンジ)、どれも美味しかった。
ジャムやオリーブオイル、塩などレジの所に売っているので買えます。

Le Pain Quotidien
http://www.lepainquotidien.fr/store/martyrs/
54 Rue des Martyrs, 75009 Paris
営業 : 月~日 8時~20時
無休



paris36.jpg

満腹になったら、サクレクール寺院目指して、ベタなモンマルトル散策へ。
サクレクール寺院を背にしたパリの眺望。




paris45.jpg

サクレクール寺院は真正面からのどんとした姿より、路地の先にちょこっと見える姿の方が好き。

正面に見えるレストラン、「ル・コンシュラ」は初めてパリに来た時に勇気を振り絞って一人で入ったレストラン。
もう20年位前のことで何を食べたかは記憶にないけど、思い出の店。
それ以来行ってないけどいまだ健在。

 


paris37.jpg

このアングル、好きなんだけど石畳の工事中でドヤドヤ、ガヤガヤな感じ。




paris42.jpg

ダリダの像があるダリダ広場からの眺めも良い。

Place Dalida, 75018 Paris




paris41.jpg

エジプトに生まれ、フランスに帰化したイタリア人、ダリダ。
墓はモンマルトル墓地にある。




paris43.jpg

マルセル・エイメの著書、「壁抜け男」を劇場で演じたジャン・マレーの銅像。
ここに来ると必ず、ジャン・マレーの左手と握手します。
ここを訪れる人はみんなそうするみたいで、左手だけ磨かれたようにピカピカ。




paris44.jpg

マルセル・エイメが住んでいたアパルトマンがあるマルセル・エイメ広場の壁にある(ダリダ広場からほど近い)。

Place Marcel-Aymé, 75018 Paris




paris39.jpg

20世紀初頭にはピカソ、モディリアーニ、アポリネールなどモンマルトルの芸術家たちが集まったシャンソン酒場、オ・ラパン・アジル。
今でも現役の歌酒場で、スペクタクルとドリンクで28€。
かなり年配向きのようなのでまだ入ってみる勇気はありませんが、もうちょっと先、日本でいうところの演歌が楽しめる歳になったら行ってみたい、かも?

Au Lapin Agile
22 Rue des Saules, 75018 Paris
http://www.au-lapin-agile.com/ ←★音が出ます




paris40.jpg

ラパン・アジルの横には、モンマルトルのブドウ畑(Le Clos Montmartre)。
パリ市が管理しており、ここのブドウで作られた「パリ産ワイン」は毎年10月のブドウ収穫祭で販売されます。




paris38.jpg

丘の上にあるモンマルトル、階段と坂だらけ。
眺めも良いし、散策にはうってつけ。

読んで頂いてありがとうございます。
1日1回のクリックがランキングに反映されます。
    ↓               ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村  ジモモ パリ

パリ散歩③ビストロ Chez Michel

夕食は、19時半に予約していた「Chez Michel」へ。
北駅の近く、サン・ヴァンサン・ド・ポール教会の真裏。

paris26.jpg

一組だけ先客があってがらんとしていたけど、みなさん20時に予約していたようで、20時きっかりには全テーブル埋まり、飛び入りのお客さんは断られていたので、要予約のビストロです。




paris27.jpg

なんともユーモラスな絵が描かれたグラスで白ワインを飲みながら、35€の夜のムニュから前菜、メイン、デザートを選びます。





paris25.jpg

黒板をテーブルまで持ってきてくれます。
選択肢が多いし、サービスの人に説明してもらったらどれもこれも美味しそうで決めるのが難しかった。




paris28.jpg

前菜は、生牡蠣にシャンパーニュのジュレと軽いソースで和えたホウレン草と、小さく切ったりんごを添えたもの。
カキというと生牡蠣にレモンを絞るか、チーズをのせて焼いたグラティネくらいしか食べたことなかったので、キラキラのジュレが見た目も美しくて前菜からテンション上がります。




paris29.jpg

夫のはパテ・ド・カンパーニュ。
パテも丁寧に作られていて美味しかったし、添えられたピューレや梨を煮たものとかも手が込んでいた。




paris30.jpg

メインは、隠れているけどじゃがいものピューレの上にタンシチューと根菜類。
柔らかくとろけるタン、絶品でした。




paris31.jpg

夫が取ったのは、鶏のバロティーヌ。
アンドゥイエットを鶏肉で巻いたもので、にんにくバター風味のソースの中にはニョッキ。
ソースがあと引く美味しさ。




paris33.jpg

デザート(またはチーズのどちらか選べる)にはパリ・ブレスト。
プラリネクリームが硬すぎずねっとりして美味しくて、メインの後半時点でかなりお腹いっぱいになっていたけど、別腹に吸い込まれていきました。

周りのお客さんの皿も美味しそうで、どれを取ってもはずれがなさそう。
サービス係の人達も感じが良くて良い雰囲気の店、美味しくて気持ちの良い時間が過ごせました。

Chez Michel
10 Rue de Belzunce, 75010 Paris
Tél : 01 44 53 06 20
月曜~金曜 11:45–15:00, 18:45–23:00
定休日 土・日

読んで頂いてありがとうございます。
1日1回のクリックがランキングに反映されます。
    ↓               ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村  ジモモ パリ

パリ散歩②マレ~モンマルトル 食べ歩き

マレをぷらぷら歩きます、新しいお店が出来てるなぁとか、ここが最近話題の〇〇の店か、とか。

paris15.jpg

でも結局は、ロジエ通りでお決まりのファラフェルサンドを食べ歩き。




paris11.jpg

久々食べたら、5€から6€に値上がりしていた(中で座って食べるなら8€)。

L'As du Fallafel
34 Rue des Rosiers 75004 Paris
月・火・水・木・日 11時~0時
金 11時~16時
土曜休み




paris16.jpg

そして美味しいイタリアン・ジェラートの店、「Pozetto」。




paris17.jpg

イタリアのハムを使ったサンドイッチやコーヒーもあるけど、何と言ってもジェラートが美味しい!
中カップ(4.9€、何種類のフレーバーでも入れてくれる)で、ヨーグルト×イチゴと、ヨーグルト×ヘーゼルナッツを。

Pozzetto
16, rue Vielle du Temple 75004 Paris
日~木 12時15分~23時45分
金・土 12時15分~24時45分




paris19.jpg

食べ歩きながらレ・アルの方にどんどん歩く。
新しくなったフォーラム・デ・アルの一本手前の通り、フェロンヌリ通りの地面にある「百合紋」。




paris18.jpg

1610年5月14日、フランス国王アンリ四世が乗った馬車がここを通った時、渋滞で馬車が停止した際に暗殺者により短剣で刺された地点。
王はルーブル宮殿に引き返し息を引き取った。

こういう記念プレートとか、建物の壁に掲げられた誰々が住んでいたとかのプレートを見ながら歩くのがまた楽しい。




paris24.jpg

美味しい物が溢れるモントルグイユ通りを目移りしながら通り抜け。




paris20.jpg

パッサージュ・パノラマで古本屋を眺めたりしながら、夕食前にひと休憩しようとホテルがあるモンマルトルへ向かいました。




paris22.jpg

パッサージュの入り口にはマークス&スペンサーが新しくできてたけど、商売が成り立つのかな?といったレトロな店や、蝋人形の館や、いつか泊まってみたいと思っているホテル・ショパンがあったり、パリの古き良き時代を感じれる雰囲気が楽しい。




paris21.jpg

ホテルは、大好きなマルティール通りからちょっと入った所。
ここも美味しい物が溢れる通り。

ホテルで食べようと思い、「Maison Landemaine Martyrs」で、りんごのクランブルとクロワッサンを購入。
夕方だったからか、両方ともいまいちだった、というか美味しくなかった。
数年前食べた時は、パンもケーキも見た目から美味しさを放っていて、食べても見た目を裏切らない美味しさだったのに。

アルノー・デルモンテルは定休日だったし、セバスチャン・ゴダールでケーキを買えば良かった。

Maison Landemaine Martyrs
26 Rue des Martyrs 75009 Paris
火曜~日曜 7時~20時30分
月曜休み




paris23.jpg

美味しいコーヒー屋さん、「kb cafeshop」でラテを持ち帰りにしてもらって、ホテルへ。
この後、夕食は楽しみにしていたビストロへ…。

kb cafeshop
53 Avenue Trudaine 75009 Paris
月曜~金曜 7時45分~18時30分
土・日曜   9時~18時30分

読んで頂いてありがとうございます。
1日1回のクリックがランキングに反映されます。
    ↓               ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村  ジモモ パリ

このカテゴリーに該当する記事はありません。