Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入りの紹介、フランス各地を訪れた旅の記録。
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クロミエのチーズとワインの祭典



4月上旬、パリの東に位置するブリー地方、クロミエの街で毎年春に開催される「チーズとワインの祭典」に行ってきました。

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ちょうどお昼に着いたので街の中心に広がる大きなキャプシーヌ公園に隣接する駐車場に車を停めて、公園でピクニックしてからチーズ祭りの会場に向かいました。
2年ぶりに来ましたが、これが我が家のいつものパターン。




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公園内には小川が流れていてカモや黒鳥もいるし、春は花盛りでとっても美しいところ。




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公園から会場までは徒歩10分ほどです。

チーズとワインとうたっているけど、各地方の名物や豚肉加工食品、フォアグラ、チョコレート、ジャム、パン、香辛料、南仏のオリーブオイル、ゲランドの塩、ブルターニュのクイニー・アマンなどのお菓子など美味しいものがたくさんの美食の祭典です。




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コルシカ島のハムやサラミを売るスタンド。
左側のクルクルの形のサラミは「豚のしっぽ」という名前がついていました。




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ここに来ると必ず買うのが、オーベルニュ地方の農家で作っているチーズ。
毎回必ずミュロル(Murol)というオレンジの皮のドーナツ状の牛のもっちりしたチーズと、中央に黒炭を挟んだモルビエ( Morbier)を買います。
モルビエはそのままでも美味しいけど、バゲットにのせてグリルするともっと美味しくなって我が家のお気に入りチーズの一つ。




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チョコレートも量り売りで買えます。




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ほとんどが試食できるので、ワインとチーズ、ハム、デザートまでちょこちょこ食べてほろ酔い気分に。




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たくさんの香辛料やフレーバーティーのスタンドはとってもいい香りが漂っていました。
ほとんどが50グラム4ユーロ、100グラム7ユーロ。 




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夫はこのパン屋のスタンドの写真左手前の砂糖が掛かった平たい丸いパンがお気に入りで毎回買います。




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こちらは超熟成したチーズ、クロミエ。

うちの近所にはブリー地方のチーズ(ブリー・ド・モー、クロミエ、ブリー・ド・ナンジとか、トリュフ入りブリー、マスタード入りブリーなど)を製造している工場(もちろんそこもスタンドを出していました)があって、毎週金曜は直接工場に買いに行けるので、ここまで来てわざわざブリーは買いませんでした。





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豚さん丸ごと燻製。
これも毎回試食しますが、見た目はグロテスクだけどとっても美味しい。
豚の舌の燻製もある。




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外ではラクレットのサンドイッチや、ソーセージやアンドゥイエットのグリルなどが食べれるオープンスペースに、ヤギやウサギ、牛、ロバ、豚などが見れるコーナーや、移動遊園地もある。
ちょうど春休み中なので子供たちは乗りものや射撃で楽しみました。

毎年3月下旬か4月上旬の金曜~月曜の4日間開催。
「Foire aux fromages et aux vins
http://foire-fromages-et-vins.com/ ← ★音が出ます

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Tournan-en-Brie のブロカント・ブリーチーズの街

5月12日(日曜)の2か所目は、3月末にもブロカントが行われたトゥルナン・オン・ブリー。今回は街の中心部で開催。

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写真中央の時計がある塔は市役所(もともとお城だった)の一部で、結婚式の間。
フランスではまず市役所で市長(または代理)の立会いのもと結婚式を行い、その後教会に行ったり、パーティーをしたりする。私達夫婦が結婚したのは大きな街のモダンな市役所の味気ない結婚式の間だったので、こんな中世のお城の時計塔の真下の部屋で挙式できるなんてちょっと羨ましい。




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石畳のある噴水広場。小さな商店やカフェが集まった街の中心部。
なんかありそうな感じだったのに、結局なにも見つけなかった。




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ということで、ブリーチーズの紹介。

この街にはルゼール(Fromagerie Rouzaire)という1938年から3世代に渡って経営されているチーズ工場がある。
作っているのは、ブリー・ド・モー(Brie de Meaux)、ブリー・ド・ナンジ(Brie de Nangis)、ブリー・ド・ムラン(Brie de Melun)、クロミエ(Coulommiers)、シャウルス(Chaource)、トリュフ入りブリー、マスタードを挟んだオリジナルなブリーなどなど白カビチーズ中心に種類が多い。





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写真左のチーズは、シダの葉で覆ったブリー、昨年の世界チーズ大会で銀賞を獲ったもの。
真ん中はマスタードの粒で覆ったブリー。
右は中央にオレンジピールが乗せてあるグラン・マル二エ風味のマスカルポーネを挟んだブリー。

街のフロマジュリー(チーズ専門店)は日曜は休みだけど、街外れのスーパー、シンプリー・マーケットは日曜の午前中も開いていて、ルゼールのチーズ各種買うことが出来る。

パリだとラファイエット・グルメに、大きな丸箱のブリー・ド・ナンジ(Brie de Nangis)が売ってあります。





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今回買ったのは、ブリー・ド・モー(写真左)とピエール・ロベール(Pièrre Robert)。
ピエール・ロベールは、このチーズの考案者の2代目ロベールさんとその友人ピエールさんから命名。牛乳に生クリームを混ぜてあるので濃厚(困ったことにカロリーが高い物は美味しい)。表面の白カビがビロードみたいで分厚い。

チーズを載せてる楕円形の皿は、サン・タマン ( St-Amand ) のエコセ( Ecossais / スコットランド)というモデル。チーズを数種盛ったり、パウンドケーキを焼いた時なんかに大活躍で、登場頻度の高いお気に入りの皿。

今度は是非グラン・マル二エのブリーを試したい。グラン・マル二エ風味のマスカルポーネを挟んだブリーなんて絶対美味しいに決まってる!



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