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Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入りの紹介、フランス各地を訪れた旅の記録。
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Villeneuve-le-comte トワル・ド・ジュイの箱

2014年6月1日(日)の2か所目は、ウセイ・オン・ブリーの北10kmのヴィルヌーヴ・ル・コントのブロカントへ。



毎年、ここのブロカント会場の向かいの広場では、Spyder(スパイダー)という三輪バイク同好会の集まりがあって、100台近いスパイダーが並んでいました。





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ここで見つけたのは、Toile de Jouy(トワル・ド・ジュイ)と呼ばれる布を張ったカルトナージュの箱。




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1760年にクリストフ・フィリィプ・オベルカンフという人物が、78県のJouy-en-Josas (ジュイ・オン・ジョザス)という街に綿織物の工房を作り、そこで制作された田園風景や人物画の布織物全般をトワル・ド・ジュイ(ジュイの布)と呼んでいました。

田舎風がコンセプトのインテリア雑誌を見ていると必ずカーテンやリネン類にトワル・ド・ジュイがあって、ミシンも持ってないのに、モンマルトルの生地屋に行くと、トワル・ド・ジュイを買ってしまいます。




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オベルカンフの工房はマリー・アントワネット御用達だったそうで、いかにもロココ。

ジュイ・オン・ジョザスには今は工房はなく博物館がある。
随分前にサン・レミ・レ・シュヴルーズやポール・ロワイヤル修道院跡までドライブしてここに立ち寄るつもりが時間切れ。
そのうち、いつか、と思ってるうちに数年、距離的にそう遠くないのになかなか実現しないものです。

Musée de la Toile de Jouy
Château de l'Églantine
54, rue Charles de Gaulle
78350 Jouy-en-Josas




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裁縫箱に最適な箱をずっと探していたのでさっそく。
中は「おばあちゃんのおしろい」の匂いがする。




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この椅子、2年前に通りで拾ってきた時には古ぼけた緑のビロードの布が張ってあったのを剥がして、手持ちのトワル・ド・ジュイを張って鋲を打ち直したもの。
私がしたので鋲打ちガタガタです。

引越し後とか粗大ごみ収集日には家具がたくさん通りに出してあります。
近所を歩いてる最中に持って帰れそうな物(綺麗で、手に持てる物)がある時は結構持って帰ってきて、ペンキ塗り直したり、布張り替えたり・・・。
夫にはかなり呆れられますが、不要な物を必要な人がリサイクルする、良いと思うんだけど。

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