Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入りの紹介、フランス各地を訪れた旅の記録。
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フランス南西部の旅(2)St-Antonin-Noble-Val

2日目は、ロカマドゥールから南へ、タルン・エ・ガロンヌ県のサン・アントナン・ノーブル・ヴァルへ。



オートルートを通らず、時間は掛かるけどいろんな村を通れる小さな山道を通るルートを選択。





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Cabreretsという断崖に家が立ち並ぶ渓谷沿いの村でちょうど正午だったので、ピクニックしつつ息子は川遊び。




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その後サン・アントナン・ノーブル・ヴァルに向かう途中に通ったのが、Saint-Cirq-Lapopieサン・シル・ラポピー。
「Le village préféré des Françaisフランス人が選ぶ好きな村」2012年1位の村。

旅行を計画してた時に、南西部はとにかく行きたい村が多過ぎて消去法で幾つかをピックアップ、絶対に外せない村がここだったのに、直前になってここより南のサン・アントナンに行きたいと急遽変更。

この日の18時からトゥールーズで義弟の彼女の誕生日パーティーがあるので、両方に寄ってる時間はありませんでした。

ただ通りすがりにロット渓谷の断崖に立つ鷲ノ巣村を眺めただけ。
でも来年は義弟の結婚式がトゥールーズであるのでまた来る機会がありそうです。

サン・シル・ラポピーの観光サイトはこちら→




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サン・アントナンの中心部はカフェやレストラン、ブティックが並びとても賑やか。





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一歩路地に入ると中世にタイムスリップ。





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カラフルな雨戸や、柔らかな色の壁が南に来たんだと実感。





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この写真はケイト・ブランシェット主演の2001年公開の映画「シャーロット・グレイ」のワンシーン。
この映画のロケ地がこの村、だからどうしても来たかったのです。





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映画は戦時中のストーリーなので村の雰囲気は暗いけど、実際訪れたらカラフルな街並みでビックリした。





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映画にもよく登場する塔とアーチのある修道院、現在は役場となっている。





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ケイト・ブランシェットも良く歩いていたアヴェイロン川に架かる橋。





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対岸からの眺めも美しい。





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映画の内容は置いといて、1940年代のクラシカルで上品なスーツに身を包んだケイト・ブランシェットが凛々しくて美しくて今まで何度繰り返して見たことか。





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いつか歩きたいと思っていた橋も渡れたし、やっぱりこの村に来てよかった。





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橋のたもとにある馬蹄形の階段。
ケイト・ブランシェットが歩いていたのと同じアングルから撮りたかったのだけど、丁度の場所が工事中で立入禁止でした。

Saint-Antonain-Noble-Valの観光サイト→

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フランス南西部の旅(1)Rocamadour

今年の夏のヴァカンスはフランス南西部へ。
「フランス人が好きな村」に選ばれた村や、「フランスの美しい村々」に指定されている村を訪ねる旅。



まずはミディ・ピレネー地方、ロット県のロカマドゥール。
パリ郊外の我が家から南へ約570km。

眠くなるまでフランスの地図やガイド本を眺めるのが好きで、地図で「Rocamadour」の文字を見つけ声に出して読んだ時に、なんて美しい響きだと感動し、ガイド本を見るとこれまた素晴らしい風景。
10年来の夢が叶って今夏やっと訪ねることができました。
それに美味しいヤギのチーズ、ロカマドゥールの産地でもある。




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到着してまずこの景色!!8時間のドライブの疲れも吹っ飛びました!
ロカマドゥールの東に位置するロスピタレ地区からの眺め。

アルズー渓谷の絶壁に張り付いた村は3層から成っていて、
一番下は、レストラン、ホテル、土産物屋が並ぶ「シテ」。

2層目は、7つの教会や聖堂が並ぶ「聖域(サンクチュアリ)」。

3層目は、「城」。
ロスピタレはこの城と同じ高さに位置している。





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シテの入り口Porte Figuierイチジク門をくぐり村に入ると賑やかな一本道。




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聖域に向かう216段の階段。
サンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼地であるここは、昔は巡礼者は罪を悔い改める為に膝をついて登ったそうだ。




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エレベーターもあって、大人往復3.10€(子供無料)。
夫は娘を乗せたベビーカーと共にエレベーターで聖域へ。





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聖域に到着。
ぐるりと聖堂や礼拝堂に囲まれている。




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どうやって建てたんだろう、崖にへばりつくように建てられた聖堂。




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建物が先で、崖が後から覆い被さってるように見えて仕方ない。





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Chapelle Notre Dameノートルダム礼拝堂内の「Vierge Noir(ヴィエルジュ・ノワール)」黒い聖母像。





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12世紀のフレスコ画も綺麗に残っています。

このすぐ横に、今は空っぽで柵だけのアマドゥールの墓がある。
1166年に聖アマドゥールの腐敗していない遺骸が見つかったという伝説から巡礼地となった。





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聖域を後にして、つづれ織りの急な斜面の坂を登り城に向かいます。
聖域→城までもエレベーターがあるけど、夫は頑張ってベビーカーを押して上まで。
上りより下りが大変そうだった。




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まず城の裏手に到着。
城の内部には入れないが、入口の機械に2€入れてレバーを押して敷地に入場、ところが財布には3€しかなかった(1€硬貨と2€硬貨のみ利用可、係は無人)ので、私だけ。
外観と庭は見れて、展望所まで行ける。





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城砦の最先端、急で細い階段が恐ろしい。
細い足場だけが突出していて初めて足がすくむ思いをした、高所恐怖症の人は無理かも。





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そんな思いをしながら眺めた景色がこちら。
細長い村が美しい。
右奥に見えるのはロスピタレ地区。





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ツーリストの車はシテの更に下層部か、上層部の城のそばに停めることになります、パーキングからシテまでのナヴェット(巡回車)の役割をするプチ・トラン。
シテの入り口、イチジク門が乗り場です。





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私達は、イチジク門を入ってすぐのホテル、「Hôtel de lion d'or」に宿泊。
門の手前に宿泊者専用駐車場があるのでとても便利。

Hôtel de Lion d'or
Le Lion d'Or Hôtel - Restaurant
Rue Roland le Preux
Cité Médiévale
46500 ROCAMADOUR
05 65 33 62 04




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部屋からの眺め。
夜中に何度も起きて外を眺めてしまいました。

ホテルは2つの建物にわかれていて、門の手前(シテの外)
がChambre Extérieur(外側の部屋) 。
門をくぐった所にあるのがChambre Piéton(歩道側の部屋)で、ここの窓から聖域が見えるし、レセプションもこちらにある。





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ライトアップされた城を真正面に見れる夜のプチ・トラン(21時45分発と22時15分発の2本のみ、大人5€、子供2.50€、乳児無料)に乗車。
発車も到着もHôtel de lion d'or前。
やっぱりこのホテル立地的に便利です。

夜は更に中世の時代にタイムスリップしたかのような幻想的な眺め。

Le petit train de Rocamadour





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翌朝、村を後にして再びロスピタレ地区から眺めて見納め、次の目的地、Saint-Antonin-Noble-Valに向かいます。

ロカマドゥールの観光サイトはこちら→

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La Celle-sur-Morinのブロカント・青白格子柄ホーロー鍋

6月28日(日)、35度を超える猛暑が始まった週のブロカント。



初めて訪れる77県の北の方、ラ・セル・シュル・モラン。







街に入ると古い建物の役場や高台の上には教会、良く手入れされた庭がある一軒家が立ち並んでいて良い雰囲気。







ブロカント会場は蒸気を発する芝で暑かったけど、そばを流れるモラン川の上は涼しくて良い感じ、何か見つけそうな予感的中。




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スタンド数は50位と少なかったけど、ひとつのスタンドでこの4点を購入。




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青と白のホーローの格子柄の片手鍋。
欲しかったんです、こういうの。

無地のはよく見掛けるけどいまいち可愛さに欠けるし、格子柄のは結構良いお値段で諦めていたら、これは状態が良い上に、安くてびっくり。




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ステンシルで描かれた花柄のデミタスカップ。
濃淡が均一でないところが良い。




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カップには窯印も何も入っていないのでどこの窯のか分からないけど、手持ちのこのソース入れと似ているのでMoulin des loups(ムーラン・デ・ルー)のかも?






2か所目はここから10㎞ほど北西のVilliers-sur-morin(ヴィリエ・シュル・モラン)へ。
スタンド数は多かったけど、あまり面白くないヴィッド・グルニエで収穫なし。

それにとにかく暑くて、陰もないし早く見終わって涼しい家(フランスの暑さは陽の暑さなので、木陰や、雨戸を閉めて太陽をシャットアウトしておけば家の中は涼しい)に帰ることばかり考えて集中力まったくなし。






この街は芸術家に愛された街で、Amédée Servin(アメデ・セルヴァン 1829-1884)という画家の銅像が建てられていたり、画家たちが描いた場所を回れるにように金属製のプレートが道路に埋め込まれている。

アメデはパリで生まれ、24歳の時にここに移り住み、亡くなるまでこの街で過ごします。
生前は画家や版画家、彫刻家、装飾家、挿絵画家など50人ほどで「モランの谷間と仲間たち」というサークルを作って、制作活動をしていた。
その仲間にはトゥールーズ・ロートレックや藤田嗣治、ユトリロもいたそうだ。






絵の対象となった場所には案内掲示板も。
帰りに左下の絵の教会の横を車で通ったので写真を撮りたかったけど、あまりの暑さに下車する勇気がなくて諦めました。
もっと歩きやすい気候だったら案内板に従って散策してみたいものです。

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Champs-sur-Marneのブロカント ル・クルーゼ オーブン皿


6月21日(日)、77県シャン・シュル・マルヌのブロカントへ。





この時期のフランスは天気は良いし、日は長いし、7月からヴァカンスでみんなが留守にする前に会いましょうということで毎週末、バーベキューやピクニックのお誘いがあります。

この週も土曜の夜中1時(正確にはもう日曜)までバーベキュー、そして日曜の正午にはヴァンセンヌの森にあるパルク・フローラルでピクニック。
早起きできずにうちからヴァンセンヌに行く途中のシャン・シュル・マルヌのブロカントに寄ったのはいいけど、全く時間がなくて滞在時間10分!
ヴァンセンヌの隣のジョアンヴィル・ル・ポンのブロカントにも行きたかったのでけど、さすがにこちらは断念。






城を中心にかなりのスタンドが出ていた(アノンスでは300以上と書いてあった通り結構大きなブロカントだった)けど駆け足で回って、半分も見ずに退散。

シャン・シュル・マルヌ城の様子を書いたブログはこちら→
城の内部の調度品は充実していて一見の価値ありです、これまでに2度訪れたけどイル・ド・フランスの城の中では好きな城のひとつ。

この街に来る度に写真を取り損うのだけど、城の向かいの通りにはアンリ4世の胸像が門柱に飾られた邸宅があったりして城下町らしさが残っている。




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パッと目についたル・クルーゼ2点のみ購入。




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他の色も合わせるともう何個目か分からないくらい集まってきているスキレット。




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28センチの楕円形のオーブン皿。黄色とオレンジの中間色の山吹色のような色。




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パリ「ナポレオン展」、レストラン「レ・ブキニスト」

6月20日(土)、パリに行く用があったので、4区のヴィラージュ・サンポールで行われていたアンティーク市へ。



ヴィラージュ内のブロカント屋などプロの業者ばかり。






郊外価格に慣れているので買う気は全くなし。
普段行く郊外のブロカントは、ほとんどが古着やおもちゃばかりでその間に埋もれてる物を探すのが楽しい、何もなかったら溜息ついて終わりなのですが、パリのブロカントはブロカント屋が出店しているので見る分には面白い。






「ナポレオンとパリ展」開催中のカルナヴァレ博物館へ。
バラが咲いて良い香りが漂っていた庭。






ナポレオンから見たパリ、パリ市民から見たナポレオンをテーマに絵画、資料、家具調度品、装飾品、胸像などが展示されています。(展示全体写真撮影不可)
ナポレオンにはあまり興味がないので、展示に登場する政治家の名前もちんぷんかんぷん、これを機にナポレオンを勉強しようと思っていったけど、予習不足でした。
ほとんどがカルナヴァレに通常展示してある物や、ルーブル美術館蔵のものなので、個別に見る機会はまたありそうです。

8月30日まで開催中。詳しくは→http://www.carnavalet.paris.fr/fr/expositions/napoleon-et-paris







マレ地区を後にしてセーヌ川を渡り、サン・ルイ島へ。パリを歩くときのいつものコース。
ここからの眺めがパリで一番好きかな。







セーヌ沿いのブキニスト(古本のスタンド)。







日本から仕事で立ち寄った友人がランチを予約しておいてくれたのが、その名も「Les Bouquinistes」(レ・ブキニスト)という、ギィ・サヴォワのセカンド・レストラン。

「Les Bouquinistes」
53, quai des Grands Augustins, 75006 PARIS
Tél : 01 43 25 45 94







前日の夜、レストランが一番忙しい時間に予約の電話を入れたので、ちゃんと取れてるか心配という友人の懸念通り予約入ってませんでした!(レストランでもホテルでもこういうこと何度もあるので驚きません)
でも、12時きっかり一番乗りだったので、好きなテーブルを選ばせてくれました。予約で満席だったら断られてたんだろうけど、とりあえず感じの良い対応でした。

店名通り、窓からは立ち並ぶブキニストが見えます。
ノートルダム寺院の尖塔も!







前菜+メイン+グラスワインが32€。(+デザートだと36€) カフェは4,50€。
前菜に選んだのは、フロマージュブランとグリーンピースの冷製スープ。
色も綺麗です。







メインには仔牛の煮込み。
仔牛は柔らかく、カブや人参など野菜類はそれぞれ良い歯ごたえ具合に丁寧に料理されている。

何よりもサービスが丁寧で気持ちの良い時間が過ごせました。

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