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Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入りの紹介、フランス各地を訪れた旅の記録。
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Chevry-Cossignyのブロカント ル・クルーゼ牛柄のフォンデュ鍋

2019年9月22日(日)、2か所目は1か所目のグレッツから10分ほどのシュヴリー・コシニーのブロカントへ。



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ル・クルーゼのフォンデュ鍋と、同じくル・クルーゼの赤いセラミック製のティーポット。
ティーポットはシールが貼られたままの未使用品。






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マットな黒に金色のモチーフ、直径22センチのフォンデュ鍋。
すごくレアなものを見つけて叫びそうになりました。
こちらも未使用品、温める台座はパック包装されたまま。
「買います!!」と言ったら、奥からオリジナルの箱まで出てきて、もう完璧です!






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これ、ネットオークションで売られてるのを1度見たことがあったのを記憶していたのですぐにル・クルーゼの物だと分かったのだけど、どこにもル・クルーゼと書いてなくてプジョーのマークみたいのが刻印してある。

ル・クルーゼであるという唯一の証拠は底の販売シールと箱。
そんなものは後付け可能だし、あまりにも情報が少なすぎて偽物かと疑いたくなります、いつ頃発売されたかも分からず…。






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金色で牛や馬、犬、農夫が描かれている。






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箱に収まったのは鍋だけで、温める部分(金色の部分は真鍮製)は箱には入らない、???と思っていたら別売りでアマゾンでも買える物のよう。
でもネットオークションで見たものも、鍋と台座のセットで私が買ったものと全く同じ内容。

後日、スイスについてのドキュメンタリーを見ていたら、全く同じ牛3匹と農夫モチーフのこの金のバンドを作っている彫金職人さんが出てきました。

村のお祭りで女性や子供たちはスイスの民族衣装を着て踊っていたけど、成人男性はこの金のバンドを肩から胸にかけてまとっていました。

フォンデュ=スイス、多分この台座もスイス製かな、だんだん繋がってきたけど鍋が謎のまま・・・
色々謎なフォンデュ鍋、情報をお持ちの方がいらっしゃったら是非ご一報ください。

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Gretz-Armanvilliersのブロカント エール・フランス ファーストクラスの食器など

2019年9月22日(日)、77県グレッツ・アルマンヴィリエのブロカント。



お城のような大きなお屋敷の広大な庭(公園やグラウンドもある)で開催される毎年楽しみにしているブロカント。
朝7時半、だんだん明るくなってきたかなという頃に到着。





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ル・クルーゼの「ママ」のココットと、エールフランスのファーストクラスで使われていた食器18枚。






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直径19センチの皿6枚、小皿6枚、コーヒーカップの受け皿6枚。
カップ無しのソーサーだけは興味ないので要らないと言ったら、売り主さんもソーサーだけ残るのも困るからとソーサーはおまけ。






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ヒポカンポス(海馬)がモチーフ。






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1966年にJean Picart Le Douxによってデザインされ、2005年頃までファーストクラスとビジネスクラスで使用されていたもの。
その後のデザイン変更によって流出したものと思われます。






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直径20センチのココット「ママ」、ママの蓋つきの両手鍋はとても使い勝手良いので増えるばかり…。

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ヨーロッパ文化遺産の日 RéauのSAFRAN航空学と宇宙の博物館

ヨーロッパ文化遺産の日、2か所目は77県レオウ(Réau)にあるSAFRANグループの航空学と宇宙の博物館(MUSÉE AERONAUTIQUE ET SPATIAL SAFRAN)へ。
いつも私の趣味に合わせて城ばかりは悪いなと思い子供たちが楽しめる所へ。




航空に関する歴史、飛行機、ヘリコプター、ロケットのモーターやエンジンの展示、航空シミュレーション、プラネタリウム、子供たちのアトリエ(ペットボトルでロケットを作って、水と気圧で飛ばす水ロケットやパウダーロケット作りなど)などがあって、見学だけでなく体験も出来て大人も楽しめる施設でした。

いつか子供たちを連れて行きたいなと前から思っていたのですが、開館日が少なくてなかなか機会がありませんでした。






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サフラングループはパリに本社がある航空宇宙、防衛、通信の会社。
1905年創業のGrome社が航空機用の回転式エンジンを開発→1912年Le Rhône社に買収される。
1945年国有化されSNECMA(スネクマ)社となり、2005年にSNECMA社とSEGEM社が合併してできたのがSAFRAN社。
というわけで、ここには年代順にGrome社時代~のエンジンやモーターなどが展示されている。






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100年以上も前にこんな技術が…と感心するばかり。






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軍事用飛行機のターボジェットエンジン。






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実際にコックピットに座ることもできます。
職員の方が機器の説明をして下さいます。






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私たち家族はこちらのヘリコプター「ALOUETTE Ⅱ」へ、時速180キロメートル、初飛行は1955年。
吊り下げられているし、透明だし、座るだけでもドキドキ…。






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子供たちが前の席へ。
両手両足で操作するのだそう、難しそう、退職されたパイロットの方が説明してくれました。






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パイロットの訓練用シミュレーターなど体験できるブースもありました。
特殊眼鏡をかけて3Dでヴァーチャル体験ができるなど子供たちはここで体験して飛行機に興味を持ったようでした。






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Grome社とLe Rhône社のバイクが展示されているギャラリー。






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自転車のようなバイクだとか、パステルグリーンやピンクなどのレトロで可愛いバイクが並んでいました。






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ロケットのギャラリー。
この写真では迫力が伝わらないのが残念です。





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アリアーヌロケットのエンジンなど。
巨大です。

パリ郊外ではル・ブルジェの航空宇宙博物館がパリからアクセスしやすいし規模も大きいですが、航空関係興味のある方はこちらへも是非、無料です。

https://www.museesafran.com/
MUSÉE AERONAUTIQUE ET SPATIAL SAFRAN
ROND-POINT RENÉ RAVAUD
77550 RÉAU
毎週水曜 9時~12時/14時~17時
毎月第二土曜と最終週の土曜 14時~17時
入場無料

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ヨーロッパ文化遺産の日・ジョシニー城

毎年9月の第3週の土日はヨーロッパ文化遺産の日(Journées européennes du patrimoine)。
2019年は9月21,22日、77県のジョシニー城(Château de Jossigny)に行ってきました。




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年に2日、ヨーロッパ文化遺産の日だけしか一般には公開されていません。
数年前から気になっていたのですが、やっと今年見学できました。

Château de Jossigny
1 Rue de Tournan
77600 Jossigny






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1753年にルコント・デ・グラヴィエ家(La famille Leconte des Graviers)の夏の別荘として建てられました。






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玄関ホール。
アポロンやダイアナ、ヴィーナスなどの彫像で飾られている。

入って右手には優雅な階段が1階へと延びていて、上階も見学できると思っていたので後で写真を撮ろうと思っていたら、見学できたのは地上階のサロン2つと食堂、台所だけでした。





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Le grand salon

城の後ろに広がる庭園へ出ることができるフランス窓があるサロン、城の中心部に当たります。
ヴェルサイユ宮殿を設計した建築家マンサールの子孫が設計した城、ロココ調です。
「Le grand salon 大きなサロン」とはいえこじんまりとして小さな部屋。

2つの肖像画は当主、オーギュスタン・ルコント・デ・グラヴィエ(Augustin Leconte des Graviers)とその妻マリー・アンヌ・ド・ブラジュロンニュ(Marie Anne de Bragelongne)。






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Le grand salon

壁の曲線に沿うように作られたカナペは「haricot インゲン豆」と呼ばれています。
布の痛みが気になりましたが、オリジナルのままで修復されていないようです。






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Le salon de monsieur

「Le salon de monsieur ムッシューのサロン」、非公開の当主の寝室に繋がるサロン。
ベッドのような大きなカナペが目を引きます。
壁の肖像画はルコント・デ・ジェルべ家の家族の絵かと思っていたら誰が描かれているのかは不明だそう。






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カードゲーム用のテーブル。
家具や椅子、カナペなどは18世紀半ばに78県のミルモン城(Château de Millemont)から運ばれてきたもの。






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サロンの隣りには食堂。
壁や食器棚の痛みが気になります…。






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食器棚の中の食器、手前はシャンティイ窯の物だと思う。






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バッカスの彫像が乗っているのは料理が冷めないようにするための陶器製の竈、温かい料理を提供するために食堂のすぐ隣には台所が続いています。
19世紀初めには料理すべてをテーブルに一気に並べる「フランス式サービス」は廃れ、温かい料理は温かく、冷たい物は冷たくサービスする「ロシア式」にとって代わりました。






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城の尾翼部分に建っている台所。
2010年に修復されて綺麗です。






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大きな暖炉にはロティスリー用の道具がぶら下がっています。






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91ピースもあるという銅製の鍋のセット。
展示されているのはその一部だけ。






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庭を一回り。
10ヘクタールの敷地にはオランジュリー、果樹園、野菜園、農地などがあったそうだ。






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庭園側から見た城。
左側の尾翼部分が台所、右側に礼拝堂がある。






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礼拝堂そばの中庭には井戸。






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礼拝堂もこじんまりと小さいです。






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ルコント・デ・ジェルヴェ家の人達は皆ここに埋葬されている。

最後の当主ギイ・ド・ロイグ男爵(le baron Guy de Roig)は夏だけでなく1年中ここで過ごし、1975年に亡くなった。
生前の1949年に城を国に寄贈しています。






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城の正面は車道に面していて、車道の向こうには分断されてしまった庭園が続いている。

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Fontenay-Trésignyのブロカント ティーポット、ショワジー・ル・ロワ脚付きプレートなど

2019年9月8日(日)、77県フォントネー・トレジニーのブロカント。



春と秋、皆勤賞もので通い続けている街のブロカントです。






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収穫はこの4点。






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ル・クルーゼの直径18センチのオーブン皿、もう要らないなというほど家にあるけど、買わないわけにはいかない値段(10サンチーム)だったので素通りできませんでした。
オーバル型のオーブン皿はクーザンスのもの。






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水色の丸っこい形が可愛いヴィレロイ&ボッホのティーポット、1955年頃の物。
「オルレアン(Orléans)」というモデル名。
同じシリーズのティーカップやミルク入れは可愛いと思わないので見つけても素通りするけど、このティーポットだけには惹かれてしまいます。

これの黄色(写真右)を以前買って、あまりの可愛らしさに色違いも欲しいと思っていました。
うちに来る友達や親戚のほとんどが紅茶派で、お茶を出す時はカップと一緒にティーポットも一人ずつに出すようにしています。
テーブルにこのパステルカラーのポットが並ぶと本当に可愛くて自己満足に浸っている。







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Choisy le Roi(ショワジー・ル・ロワ)の脚付きプレート。
1920~1955年までに作られたものです。

ショワジー・ル・ロワ窯は1804年、パリの南ショワジー・ル・ロワに開窯されました。
1797年に開窯したパリの北のクレイユ窯と、パリ南東のモントロー窯が、1840年に合併してできたのがクレイユ&モントロー。
クレイユ&モントローは1920年にショワジー・ル・ロワ窯に吸収され、1955年に完全に工場は閉鎖されました。






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「JOUY ジュイ」というモデル名。
「Décor à la mains 手描き」と書いてあります。

「H.B.C」というのはHautin Boulenger & Cieの略。







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ステンシルが好きで手描きのものは好きではないのですが、これは花弁の部分だけが手描きで、他の部分はステンシルのようなので許容範囲、赤と緑の組み合わせがレトロで可愛いです。

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