Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入り、時々美味しい物も紹介します
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Villeneuve-le-Comteのブロカント・ルイ15世様式の鏡

6月7日(日)の2か所目は、1か所目のラ・ウセイ・オン・ブリーから北に10㎞ほど行ったヴィルヌーヴ・ル・コント。






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ロカイユ様式(Style Rocaille、石や貝殻をセメントで固めた泉や、岩窟の装飾)とも呼ばれるルイ15世の時代の様式の鏡。
1ヶ月程前、どこかのブロカントで見かけて気になっていて、また出会ったのでやっぱり買うことに。




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ロココの時代の象徴、貝殻のモチーフです。




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これまでに集めた鏡。

あくまでも様式的にはルイ15世とかルイ16世の時代なのですが、鏡自体の年代は不明です。
本当に古い物なのか、それとも昔の様式で現代に作られたのかは???
私が買える値段なので、恐らく現代に作られたものでしょう。





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こちらもルイ15世(1715~1774)様式。
1774年まで続いたルイ15世の治世の間、1730年頃から30年間に渡って流行したロココ調。
フランスが最もフランスらしい甘美で絢爛な時代と言われるように、家具調度品は優美な曲線を描き洗練されている。





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全長30センチの小さいオーヴァル型は、リボン結びが特徴的なルイ16世様式。
木彫りに金色で彩色してある。


 

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ルイ14世~ルイ・フィリップの治世には、君主の好みによって家具調度品が作られたので、君主の名前がそのまま様式名となっている。ただ治世と様式の流行期間は必ずしも一致しない。

ルイ16世は1774年に即位し、1791年フランス革命でギロチンで刑死。
王自身の趣味よりもマリー・アントワネットの影響が強く取り入れられていると言われる様式。
ロココの優美な曲線が消え、ネオクラシックな直線が特徴。





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こちらは、ルイ・フィリップ様式。
ルイ・フィリップは、フランス革命の後、ナポレオン1世の第一帝政が崩壊し、王政復古となりルイ18世→シャルル10世の後に即位した王で、1848年までその治世が続いた。
中世のゴシック趣味の好みが濃い。





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エレガントさはなく重めの印象で、機械化工業が始まった頃なので、手作業による細かな装飾はなくなりシンプルなデザインです。

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