Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入りの紹介、フランス各地を訪れた旅の記録。
MENU

パリ11区のブロカント・ヴィンテージ デュラレックス

思いがけずぽっかりと空いた時間が出来た先週土曜(2013/04/20)の午後、急に思い立ってパリ11区、ヴォルテール通り(Bd.Voltaire)のブロカントへ。
以前、パリのメトロの終点の駅がある街に住んでいた頃には、ヴァンヴの蚤の市とパリのどこかの通りでやっているブロカントに毎週末通っていたものだけど、さらに遠くの郊外に引っ越してからは週末パリで約束がある時にちょっと早めに家を出てブロカントをのぞく程度になってしまったので、久しぶりにじっくりと歩いてみた。



IMG_0069.jpg

古いヨーグルトの瓶のコレクションのスタンドとかあって、郊外のブロカントではこう充実したものはなかなか見れないのでやっぱりパリは良いなぁと思うのだけど、お値段も「パリ価格」。出店料が郊外の2倍、3倍だし、プロの店だから仕方ない。お店の人にいろいろ話を聞いて、眺めるだけ。目の保養になりました。




IMG_0153.jpg

そこでガラクタのダンボールの中から見つけたのがこれ。

本来なら3個1組であるはずの、お掃除用の粉を入れるホーローの容器。1950年以前のもの。

蓋。ガラスの蓋。ただの蓋だけ。というのも・・・・・、




IMG_9594.jpg

我が家にはヴィンテージ・デュラレックス(1950~1970年代のもの)のバター入れが2つあって、そのうちの一つは長いこと蓋がない状態。ブロカントではよく出回ってる物だけど、もちろん蓋だけ売ってくれるわけもなく、蓋だけをずっと探していたのです。
今回見つけたのは蓋だけ、本体はないとのこと。でも、これ、LAVERと記されていて、DURALEXとは記されてない。見た目、大きさ、デュラレックスのバター入れに合いそう、絶対合う、合わせてやる(無理!)と買ってきました。





IMG_9593.jpg

結果・・・、寸分違わずぴったり合いました!!

DURALEX(もしくは似たようなバター入れを作っているアルコロック ARCOROCか?)がLAVERというメーカーのために作ったノベルティ商品なのでしょうか。バター入れを作るくらいだから食品メーカーかなと思い、LAVER、食品、メーカーなどで検索してみたけど、なんせLAVERというのは「洗う」という動詞なのでそれに関することばかり出て来て見つけることができませんでした。

うちには他にもカップのない受け皿とか、受け皿のないカップとかが結構ある。というのも、買う時は勿論カップと受け皿ちゃんとセットで買うのだけど、中途半端なものを売主さんが黙って、勝手に、こそっと袋に一緒に入れるから。まぁ、割った時のスペアとしてとっておくのも良いかなとも思うのだけど、次回からのブロカントではその「相方」を探す、という目的も加わることになります。
そして、数か月後、数年後、別の場所で「相方」を見つけた時の喜びといったら!!達成感にも似たすっきりとした気分が味わえます。そういう探し物、探し方もブロカントの楽しみのひとつだと思う。




IMG_0075.jpg

そして、先にも書いた通りこのホーローの容器、本来は3個1組で、3個横に並べて置き、壁に掛けられるようなラックもセットになっている。大抵こういうのはプロのブロカント屋が扱っていてかなり高価。
SOUDEとは重曹、他の2つはおそらくSAVON(石鹸、たぶん粉石けん)、 CRISTAUX(洗濯ソーダ)。さっと掃除できるようにキッチンや浴室の壁に掛けて使っていたらしい。
これはダンボールの中に1個だけ転がっていたので、ハーブを植えてキッチンの棚に。この字体が好き。
長いこと時間を掛ければこれもいつか残りの容器2個とラックが見つかるかもしれない。



読んで頂いてありがとうございます。
共感していただけましたらクリックお願いします、ランキングに反映されます。
ジモモ パリ  にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://mapetitebrocante.blog.fc2.com/tb.php/12-1bf3d190