Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入りの紹介、フランス各地を訪れた旅の記録。
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Chaumes-en-Brieのブロカント/ル・クルーゼのコケル

5月12日(日曜)の1か所目は、前回行ったフォントネー・トレジニーから6㎞ほど南下した街、ショーム・オン・ブリー。この日も3か所廻る予定で、ショーム・オン・ブリーに到着したのは朝7時半。朝から気持よく晴れていかにも「ブロカント日和」。しかし風が冷たくてまだまだ寒い。



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ブロカント会場そばの景色が美しい。セーヌ川の支流・イエール川(l'Yerres)に、菜の花畑、向こうにはヴィアデュック(高架橋)。




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街の中心にあるサンピエール・サンポール教会(Église Saint-Pierre et Saint-Paul)。
高台にあってここから坂を下ったところにブロカント会場があり、そばをイエール川が流れている。




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坂を下ってゆく途中にあるサン・ピエール修道院の城(Château de Abbaye St-Pierre)。
6世紀に建て始められて、火事や略奪の被害に遭い12世紀に建て直し、フランス革命の前にはまた廃墟になり、19世になって中世の城を模倣して建て直された。2011年までは幼稚園として使われていて、現在は文部省の監査局が置かれている。




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ここのブロカントは並べている物はプロっぽいのに、値段は全然プロっぽくない(=安い)スタンドが多い。
一人暮らしや身寄りのない人が亡くなった後、家財道具などの引き取り手がない場合、家具から紙切れにいたるまでの一切合財を引き取る商売がある。中には「お宝」も混ざっているわけで、そういう場合は一夜にして大金が転がり込む。不思議なことにそういう商売なのに目利きが少ないのか、処分してしまいたい気持ちが大きいのか、そういうところから引き取ってきたであろうものを並べている(たいていダンボールに入ったまま)人のスタンドは、驚くほど安いのだ。←私がダンボールを漁る理由がこれ。





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ここで見つけたのは多分、そんな感じの人が売ってるスタンドで見つけたル・クルーゼの鍋。
1958年にインダストリアルデザイナー、レイモンド・ローウィ (Raymond Loewy)がデザインしたコケル(Coquelle)というモデルの3,5リットルサイズ。
うちには既に去年ここのブロカントで見つけた、1リットルサイズのチビ鍋がある。一人用のグラタンとか作るのに最適のようだけど、うちではもっぱらKnacki(ナッキー)というソーセージを茹でる専用鍋となっている、長さがぴったりなもので。





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1957年にル・クルーゼは同じ鋳物会社クーザンス(Cousances 1553年創業)を傘下に収めたばかりで、技術や生産性が向上して新しいデザインを出したかったんだろうか、鍋としては斬新でモダンな流線型のデザイン。





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早速、牛肉とマッシュルーム、ズッキーニ、玉ねぎでフリカッセを作ってみた。3人家族にはちょっと大きすぎ…。
この鍋に合う黄色いホーローのお玉があると食卓がもっと明るくなるなぁ、探そうっと!!


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