FC2ブログ

Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入りの紹介、フランス各地を訪れた旅の記録。
MENU

Liverdy-en-Brieのブロカント ミニ鍋敷きとフラ・アンジェリコの絵

2019年5月26日(日)、3ヶ所行って収穫があったのはリヴェルディ・オン・ブリーのブロカントだけ。




芝の運動場がブロカント会場。
前夜の雨で足元が酷い事は予想出来たので雨靴と、履き替え用の靴、汚れた雨靴を入れるビニール袋など準備万端で出掛けます。
晴れてても朝露で芝が濡れてて靴にくっつきまくるのでここのブロカントはいつも雨靴必須。





liverdy3_20190528165338889.jpg

直径9センチの小さな鍋敷き2枚。
ままごと用?






liverdy4_20190528165340b8f.jpg

白の鋳物の鍋敷き、大好きです。
こんなに要らないのにどんどん集まってきます。

大は小を兼ねるで、この小さな鍋敷きの出番はなさそうですが・・・。





liverdy2_2019052816533773d.jpg

同じスタンドで額縁に入ったフラ・アンジェリコ(本名はグイード・ディ・ピエトロ  Guido di Pietro 1400年頃~1455)の絵2点。
ルネッサンス期、フィレンツェで活躍した画家で修道士。
フラ・アンジェリコとは、天使のような修道士という意味。

もう何十年も前、フィレンツェを旅行中の友人が送ってくれたポストカードの絵で初めてフラ・アンジェリコを知りました。
ポストカードは有名な「受胎告知」の絵で、ピンクの衣装の大天使ガブリエルに一目惚れしました。
フィレンツェのサン・マルコ修道院の僧房の壁に描かれている、見に行ってみたい。






liverdy_201905281653347eb.jpg

この絵はサン・マルコ美術館所蔵のもので、フィレンツェの亜麻織物業組合からの依頼で1433~35年に掛けて描かれた「リナイウォーリ三翼祭壇画」の一部。
開閉式の扉が付いたもので、扉を開けると母子像が描かれていてその周りに12人の楽器を持った天使がいます、これはそのうちの一人でヴァイオリンを持っている。






liverdy5.jpg

裏側。
マリー・フランソワーズ・ビュイッソンちゃんのファーストコミュニオン(初聖体拝領)に、ル・キュル氏から贈られたもの。
一番下の行が解読不明ですが、キュル氏ともう一人の贈り主の名前でしょうか、それともキュル氏の住んでいる街の名前?
「Communion privée」 とあるので7~8歳で受けるコミュニオン。






liverdy1_20190528165336ae7.jpg

こちらの天使が持っているのは「プサルテリウム」という共鳴箱に弦を張った弦楽器。
12~15世紀にヨーロッパで普及していて、胸に抱えて指ではじいたり、膝の上で弾いたりしていたそうだ。






liverdy6.jpg

マリー・ノエル・ビュイッソンちゃんの聖体拝領の時の贈り物、同じくル・キュル氏から。
多分姉妹なんでしょう。
こちらには「Communion solennelle」と書いてあります、10~12歳で受けるコミュニオンのこと。

サン・マルコ美術館を訪れたル・キュル氏が、美術館のブティックで買い求めて姉妹のコミュニオンのお祝いに贈った、といったところでしょうか。

読んで頂いてありがとうございます。
1日1回のクリックがランキングに反映されます。
    ↓               ↓
にほんブログ村 海外生活ブログ フランス情報へ
にほんブログ村  ジモモ パリ

スポンサーサイト



該当の記事は見つかりませんでした。

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://mapetitebrocante.blog.fc2.com/tb.php/351-891f671a