Ma Petite Brocante

フランスのブロカントで訪れた街、ブロカントで見つけたお気に入り、時々美味しい物も紹介します
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10月16日 マリー・アントワネットの命日

10月16日はマリー・アントワネットの命日
(1793年10月16日没)

パリのどこかのカフェでは毎年命日にファン(?、王党派?)が集う、というのをテレビのニュースで見たことがあっていつか参加してみたいと夢見ている。
私が革命当時に生きていたらきっと全国民の2%の貴族組ではなく、98%の農民組だったと思うけど。
農民だったら飢えと重税に苦しみ、貴族だったら優雅な生活一転、亡命かギロチン送り、どっちもどっちだけどこの時代を高みの空から覘いてみたい。





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セーブルの硬質磁器に、台座もセーブル焼きの胸像。
多分、ルイ・シモン・ボワゾ(Louis siomon Boizot 1743-1809 / セーブル磁器製作所の彫刻工房長、ルーブル美術館にはボワゾ作の驕慢な表情のマリー・アントワネットの胸像が展示してある)作の彫像をモデルに作られたものだと思う。





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ブログのプロフィール写真にも使用している皿の数々。
絵柄はほぼ同じだけど、皿の大きさ、色、縁のデザインは様々、窯元はほとんどがSt-Amand。
ブロカントでコツコツ集めているが、ルイ16世とかポンパドゥール夫人など王家に関係のある人物の絵柄12種類ほどあって、セットでしか売らないという売主さんも多く、マリー・アントワネットのだけ売って欲しいという交渉が失敗の場合は諦めている。





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これはもう6,7年も前にエクサン・プロヴァンスのアンティーク屋で見たマリー・アントワネット自筆の署名が入った従兄・コスタ枢機卿(Cardinal Costa)宛ての手紙(手紙本文は書記によるもの)。

ジュ・ド・ポームの誓いの翌日、バスティーユ陥落3週間前(1789年6月21日)の日付が見える。
イタリアの古文書館らしき検閲印も押されていたが、本物なのかどうか、本当に従兄の中にコスタ枢機卿という人物がいるのか、物としては高いのか安いのか判断もつかず。
もちろん買っていない、4000€だった!
許可を得て写真はたくさん撮らせてもらった。

マリー・アントワネットの伝記の著者であるシュテファン・ツワイクによると、マリー・アントワネットのあらゆる書簡を研究し、書簡集を出版したフイエ・ド・コンシュ男爵は本物の手紙類を研究するだけにとどまらず、なんと筆跡を真似、偽造文書を作成しパリの商人を通じて売り、それが1950年代頃からパリの競売会に現れるようになった、とのことだ。
マリー・アントワネットが手紙にサインしたのは稀だったらしい上に、その偽造されたサインは本物と見分けがつかないほどの出来栄えらしい。





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こちらはカルナヴァレ博物館に展示してある、クリスタルと銀のメダイヨンに入れられた髪の毛。

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